サタヒップ~ソンクラーのフェリー遅れて5月に就航へ

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日本で使われたブルードルフィン
日本で使われたブルードルフィン

サタヒップからソンクラーへフェリー就航の記事を以前載せたが、港湾局によると、ソンクラーのサウストンロジスティック2009港の問題があり、近い場所でソンクラーの港を新たに選定しており、この5月ごろに就航するとしている。

運営するのは、シーホールズフェリー社で、使用するのは日本から2億バーツへ輸入したブルードルフィンだが、タイ政府のタイ湾での商業航路拡大の方針に沿ったもので、事業としてBOIの承認を取って法人税等の免除があり、のち、今年末にはサタヒップからプラチュアップキリガンまでのフェリーも就航する予定。
ソンクラーまでの料金は飛行機の価格よりも安く設定するとしており、乗用車も20台ほど可能で、収容人数は586人。

 

2021年4月20日 タイ自由ランド掲載

 

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