給料23,000バーツまで段階的にタイの社会保険引き上げへ
タイでは社会保険に入っていると、通院などの費用が無料になり、そのためには会社に所属している場合は、給料の5%を払うことになっている。 上限が15,000バーツで、それ以上は15,000バーツで計算するため、30,000バーツの給料の人は15,000×5%=750バーツを毎月払っている。 労働局によると、コロナにより、病院を使う人が多く、また、2022年は1%、3%などと減額になった時期があるため、 ...
社会保険の支払いが本人負担3%
タイで社会保険に加入している人は、またその支払いが少し変わってくるので気を付けよう。日本人なら労働許可証を取得してタイで働いてる人の場合、経営者、株主以外は社会保険に入っており、指定のローカルの病院で、通院が無料になる。 支払いは毎月の給料から引かれ、給料15,000バーツの上限で、本人負担5%、会社負担5%だが、この10月、11月、12月分は、本人負担3%で450バーツ、会社負担3%で450バー ...
社会保険が3ヵ月減税に!
コロナ明けのこの時期、タイの会社で勤務している人の社会保険が3ヵ月のみ変更されているので気を付けよう。 通常、社会保険は給料から毎月、本人5%、会社5%が引かれるが、この5月分、6月分、7月分は本人1%、会社1%の負担となり、給料5万バーツの人なら、上限15,000バーツの1%で、本人負担150バーツ、会社負担150バーツとなっている。 2022年7月5日 タイ自由ランド掲載 関連リ ...
MEDCONSULT CLINIC PCR検査が1,500バーツ
せきが出て熱もあるようなので、ATK検査をしたところ陽性反応が出たので、PCR検査を受けてきました。最初は社会保険指定の病院に行ったのですが、病院の外の受付で地図を渡され近くのクリニックでPCR検査を受けるように言われました。 ソンクラーン休み明けの4月18日でしたが、かなりの混雑ぶりで、屋外にテントを張って椅子を並べた簡易の待合スペースです。 順番待ちのカードをもらい待つように言われて座っている ...
コロナ、結石で病院へ 入院で保険適用 手術は40万?実際は18万バーツ
このコロナの時期に入院してしまいました。まずコロナにかかって自主隔離ののち、2週間ほどしてからサミティヴェート病院に行ったのですが、朝からとっても忙しそうで、体調がよくないため、一週間ほどの入院を想定していたのですが、医者がコロナのあとの症状なので、「気の持ちようだよ」と女性の先生に言われ、「そうか、うつかも知れない」と思いながら変に納得し、せっかく来たのだからと、PCR 検査を駐車場のようなとこ ...
社会保険料を減額
タイで会社の社員として、労働許可証を持って働いている日本人は、社会保険に加入する必要があり、毎月、個人負担750バーツ(給料の5%で、給料15,000バーツ以上は一律750バーツ負担)収めているが、この9、10、11月分も引き続き、個人負担2.5%、会社負担2.5%となり、個人負担は375バーツになっており、コロナ禍の中で会社の経営者、従業員の負担が軽減されている。今年の1月分から本人負担3%で、 ...
社会保険あと3ヵ月据え置き
タイで会社の社員として、労働許可証を持って働いている日本人は、社会保険に加入する必要があり、毎月、個人負担750バーツ(給料の5%で、給料15,000バーツ以上は一律750バーツ負担)収めているが、この9、10、11月分も引き続き、個人負担2.5%、会社負担2.5%となり、個人負担は375バーツになっており、コロナ禍の中で会社の経営者、従業員の負担が軽減されている。 一方、経営側の代表者、サイン権 ...
社会保険料の半額継続を
9月からコロナ禍の規制緩和が進んでいるが、会社が負担する従業員の社会保険については、今月申請の8月分が本人負担2.5%、会社負担2.5%で、来月申請の9月分から5%、5%と通常に戻る予定だが、タイ商工会議所などはタイ政府に対して、9月分、10月分、11月分も現在の割合の継続を要望している。 規制緩和が始まったばかりで、雇用者、従業員の負担軽減を訴えている。 タイの会社運営では、従業員の社会保険料は ...
医療保険の控除登録期限は2月28日まで
2020年度年末調整の医療保険料控除登録期限は2月28日締め切りです。(歳入局) 納税者本人に対する医療保険料の実際支払い額か25000バーツのいずれか低い金額を所得控除できます。所得のない配偶者について支払われた医療保険料は一切控除対象ではありません。2020年度の控除申請プロセスは保険会社が前もって国税庁に申請登録をアップロードする規定になっており、その最終期限が2月28日です。 登録のリン ...
社会保険の上限を給料2万バーツで1,000バーツ負担へ
タイで働いている人などが加入している社会保険については、来年初めには、徴収額が引き上げられることになりそうだ。 社会保険事務所によると、現在、給料が15000バーツ以上の人は一律5%の750バーツが本人負担、同じく5%が会社負担で毎月、同事務所に収めているが、これが、給料20000バーツ以上の人に引き上げられ、それ以上の人は5%の1000バーツを負担、会社負担も1000バーツになる見通しだ。 ...