タイ国内最高層オフィスビル「One City Centre」全面開業 三菱地所グループ初のバンコクでのオフィス開発プロジェクト
三菱地所グループとして初となるタイ国内でのオフィスビル「One City Centre」がグランドオープンしました。276mのタイ国内最高層のオフィスビルとなります。
2019年より三菱地所がタイの大手デベロッパーRaimon Land Public Company Limited社と共同で開発計画を進めてきた「One City Centre」は、BTSプルンチット駅と直結した、バンコク有数の優良オフィスエリアにあり、日系企業が手掛けたタイにおけるオフィス開発物件としては、過去最大規模の貸付面積となります。
多様な働き方に柔軟に対応できるよう整備し、ポスト・コロナで増加している日系を含む各国外資企業等のタイ進出をサポートしていきます。
飲食テナントとして、ピンクのカオマンガイでバンコク在住者・日本人旅行者にも人気の「アン・カオマンガイ・プラトゥーナム」がフードコート内に出店中のほか、日系カフェ「% Arabica」や日本大使館公邸へも抹茶を卸しているプレミアム抹茶ブランドの「Ksana」が開業しており、オフィス内外問わず人気を博しています。
更に今後は58階・61階にAKARA Hospitalityが本年Q1~Q2にかけてスカイレストラン、ルーフトップバーを開業するほか、"Asia’s 50 Best Restaurants"にて4年連続1位の座を取得した「Gaggan」レストランを手掛けたGaggan Anandシェフ及びタイ国内有数のドイツ料理レストランを手掛けるThomas Sühringシェフ、Mathias Sühringシェフ、タイのセレクトショップ「Carnival」の創業者であるAnupong Kuttikulのコラボレーションにより誕生したカフェ「Green & Been」とGaggan Anandシェフによるレストラン(店舗名未定)や、神戸「鮨 島本」、有名ガイドブックの評価を獲得した担担麺専門店「ENISHI」がタイ初出店予定です。
2024年2月20日 タイ自由ランド掲載
タイのバンコクにある**One City Centre**は、三菱地所グループ初のタイ国内でのオフィス開発プロジェクトで、総事業費は約88億タイバーツ(約361億円)です。このオフィスビルは、276メートルの高さを誇り、タイ国内で最も高いオフィスビルとなっています¹²³。
以下は、**One City Centre**の特徴です:
– グレードA+のオフィス開発プロジェクトで、日系企業が手掛けたタイにおけるオフィス開発物件としては過去最大規模の貸付面積を持ちます。
– セントラル・ルンピニエリアの主要駅「プルンチット駅」と直結し、米国大使公邸や米国大使館、5つ星ホテルに囲まれた自然豊かな眺望と利便性を兼ね備えた希少な立地です。
– コワーキングスペースや貸会議室、最新のアメニティ・システムも整備されており、多様な働き方に柔軟に対応しています。
このオフィスビルは、タイ・バンコクの新たなランドマークとなり、国内最高層グレードA+オフィスビルとして注目されています。¹³¹: [三菱地所のニュースリリース](https://www.mec.co.jp/news/detail/2024/01/24_mec240124_occ)
²: [Yahoo! Finance](https://finance.yahoo.co.jp/news/detail/581a17d1475ecdd9e41d8bd0e9ff5357437ffc4a)
³: [Arayz](https://arayz.com/news/one-city-center-20240208/)
ソース: Bing との会話 2024/2/20
(1) タイ国内一となる最高層オフィスビル「One City Centre」全面開業 | 三菱地所. https://www.mec.co.jp/news/detail/2024/01/24_mec240124_occ.
(2) 三菱地所-3日続落 タイ国内一となる最高層オフィスビル「One City Centre」全面開業. https://finance.yahoo.co.jp/news/detail/581a17d1475ecdd9e41d8bd0e9ff5357437ffc4a.
(3) 三菱地所、タイ国内最高層オフィスビル「One City Centre」を全面開業 – タイ・ASEANの今がわかるビジネス・経済情報誌 …. https://arayz.com/news/one-city-center-20240208/.