レッドラインは4ヵ月無料、7月28日から開放
念願の路線整備レッドラインの予定が明らかになり、ソフトオープンは7月28日。以後、無料開放され4ヵ月間。そして11月に正式オープンとなり、以降はは14~42バーツほどの料金となる予定。
レッドラインはバンスー中央駅から北のランシット駅に伸びる路線で、26 kmを25分で走行し、またバンスー中央駅からタリンチャン駅に伸びる15 kmを15分で走行する。
すでに各駅等は完成していて、当初は今年1月オープンといわれていたが、バンスー中央駅の整備などでずれ込み、今回、交通省大臣らが3月26日に試乗してオープンの日付け等を明らかにした。
バンスー中央駅からランシット駅まで10駅あり、ドンムアン空港に行くのに便利。またチェンワッタナのイミグレーションにもラクシー駅が便利で、この駅ではピンクラインと連絡する。
一方、バンスー中央駅からタリンチャン駅までは3駅だが、バンソン駅でパープルラインと連絡する。将来的にはタリンチャンからサラヤ―まで延長される予定。
2021年4月20日 タイ自由ランド掲載