400万以下の物件、プロモーション出てくる!
コロナ禍での状況でも、ネクサスプロパティー社によると、逆に今年のタイの不動産市場は、お金を貯めている人にとっても、手頃でクオリティーの高い物件を買える状況になる、と話している。
多くの不動産ディベロッパーが、売れ残っているコンドミニアム等をプロモーション価格などで売り切るケースが相次ぐとしており、「2年間無料!」などのプロモーションもすでに出てきている。
また、タイ政府も譲渡税や特別事業税などで支援するとしており、銀行のローン金利も買い安いものになるだろうといい、また外国人の土地所有の緩和も行われるとしている。
現在、バンコクで働くビジネスマン、タイ人OLらがほしい住まいは400万バーツ以下のコンドミニアムで、これらをターゲットにした物件も次々にプロモーションで出てくるだろうとしている。
2020年5月5日 タイ自由ランド掲載