デリバリー大手の運賃は30%

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テレワークが推進され、自宅待機を強いられ、それらの人向けのビジネスとして活況なのがフードデリバリー。
街中では緑のGrabのロゴ入りのバイクデリバリーが目立つが、そのGrabによると、店からのコミッションは30%に統一しているといい、店からの申し込みは1日に2千店にのぼり、売り上げも6倍の勢いで、4月中にバイクスタッフも35000人を新たに採用し対応している。

一方、対抗馬のフードパンダも同じく、店からのコミッションは30%で、こちらは5万店の登録があるといい、1週間に7000店の新規登録があるという。そのためスタッフを増員して対応している。そのほか、ラインマンも店からのコミッションは20~30%でデリバリーしているという。

2020年4月20日 タイ自由ランド掲載