コロナで滞在延長の人は60日間
コロナで滞在延長している人は、チェンワッタナのイミグレーションに行くと、滞在期限のスタンプを押してもらえる。その際、日本大使館の滞在延長の理由などが英語で書かれたA4の1枚の紙を持っていくこと。
最初は15日ほどのスタンプが押され、さらにその期日前に行くと45日のスタンプが押され、都合、60日の滞在延長ができる。
飛行機便がない、自国での隔離に対応できない、などの理由は徐々に使えなくなり、通じなくなっているが、ヨーロッパなどは規制が強化されているところもあり、さらに自国の大使館からのレターがあれば、滞在延長が可能のようだ。
タイ国内でのビザの切り換えについては、これまでできなかったケースなどにも対応している。これはいったん、ラオスに出てタイ大使館でビザをもらい、タイに入って来る方法などが難しいためだ。そのあたりは日系の仲介エージェントなどに聞いてみるのがよいだろう。
タイへの入国については、まだ14日間の隔離期間を設けているため、入国する人は少なく、この隔離がスワンナプーム空港で、数時間ほどで検査が終了するようになれば、多くの外国人の入国が見込めることになる。問い合わせ等については下の広告内ので電話まで。
2020年11月20日 タイ自由ランド掲載