カウントダウンで30万人へ

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カウントダウンで30万人へ
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タイで最大のカウントダウンの場所といえば、「セントラルワールド前」。毎年、タイの芸能人らのコンサートが開かれ、多くの人が集まりますが、今年は主催のセントラルパッタナー社によると、クリスマスと年末年始の盛大なイベントを開催し、カウントダウンでは25万~30万人の人出を目ざすとしています。

続いて、急速にカウントダウンの場所として知名度が上がっているのが「アイコンサイアム」。高島屋が入居しており、チャオプラヤ川沿いで眺めがきれいで、噴水ショーなども行われています。

また、外国人観光客ではタイ観光庁によると、中国から850万人、マレーシアから230万人と、1位、2位は変わらないが、韓国、日本を抜いてインドからの観光客が3位で140万人となり、景気減速の中国に代わり、インド人の誘致を積極的に進めており、セントラルなどもインド人を意識した商品やフードなどを取り入れていくという。

2019年12月5日 タイ自由ランド掲載