【なつかしい記事】タイ自由ランドがスクムビットのソイ41に移転!

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センスの光るアジアン雑貨でいっぱいの「KOON

 

タイ自由ランドの事務所が、ソイ41に移転しております。ソイを入って70mほど行った右手。この小路は以前は「ゴチャゴチャしていて汚いなあ」と思ったものですが、そこに引越しをしたわけですから「意外とそのゴチャゴチャ感がよい」と前向きにとらえています。

まず、自由ランドの宣伝から入りますと、タイで25年のベストセラー、エノタイ製のアロエベラローションがウォークインで買うことができます。これまで、メッセンジャーに来てもらうのはイヤ、と思っていた奥様も、ぜひ1本、購入してみて下さい。保存料等一切入っていないナチュラルなもので、肌にス~と浸透していき、女性でも男性でも使っていただけます。洗面所に置いておき、常温で1年以上、保存できるので、タイでは重宝します。

続いて、この本紙26面にも広告があるように、「90日ごとの出頭」「リエントリーパーミットの取得」の代行を、即日受け取り、即日お渡しで始めております。

タイに連続して90日以上滞在する人はどんなビザでも、90日ごとにイミグレーションに知らせなければなりません。これを怠ると、ビザ更新の際などに罰金を払わされます。罰金の方が安いか!業者への支払いの方が安いか!というのはありますが、ちゃんと正しく90日ごとに知らせるのが基本です。

一方、リエントリーも、空港で取ればよい、という人もいますが「もし、閉まっていたら」、タイではだれも責任を取ってくれません。事前に取っておかなかったあなたが悪いのです。ということでタイ国外に出るのに、今のビザを生かすリエントリーは、事前にイミグレーションで取っておくのがベターでしょう。

どちらもBOIを取得した会社でもOKです。平日の午前9時半までの来社で、同日午後5時以降のお渡しとなります。

さて、宣伝はこのくらいで、ゴチャゴチャして汚いなあと思ったソイ41の小路。散策すると意外と、都会のオアシスのようで落ち着けるんです。

まず、BTSプロンポン駅から歩いて4分という立地のよさ。この近さは魅力ですね。穴場ですね。

自由ランドの向かいには、短期滞在者のためのホテル「チェック・イン」があります。おそらくAGODAなどで予約をしたのでしょう。日本人の宿泊者が多いですね。そう!タイ自由ランドでも広告が載っており、そちらで予約する人もいるでしょう!駅近で、1泊750バーツ~はタイのリピーターにとっても使いやすいプチホテルですね。こちらは予約で一杯のことが多いので、ご利用の際は必ずお問い合わせ下さい。

さて、向かいには開店して22年という中国料理店「東来順」があります。家庭的な中国料理がリーズナブルにいただけると、スクムビット界隈の在タイ日本人、おそらく3年以上の人には90%以上の確率でご存じではないでしょうか。

自由ランドの移転工事で迷惑をかけた分、ここで少し宣伝をしておかなくてはなりません。まず、本紙20日発行号に広告が載っているのでそちらも参照で。この店のよさは、ぞうりばきでも来れる気軽さにあるでしょう。中国料理というと高級ホテルの格式ばったイメージですが、同じような内容の料理がリーズナブルに、かたひじ張らないでいただけます。「なんだ、普通に食べれるじゃない!」と高級広東料理や上海、香港料理を食べていた人も、拍子を抜かすでしょう。だから日本人向けに、この場所で、22年も営業ができているんです。

さて、そのとなりには、これも本紙32面に広告が載っている「月」。こじんまりした店構えで、素朴でかざらない印象です。

日本酒にあう小鉢料理が充実しており、また、鍋も人気です。1年中暑いタイですが、これからの季節は、日本人はやっぱり鍋でしょう。会社帰りに、日本にいるときと同じ感覚でふらっと立ち寄れるお店です。

そしてこの小路をソイ43に少し行くと日本料理の光圀や、鶏料理の鳥屋花などがあり、このあたりは意外と家賃も安そうなので、またさらに日本料理が進出してくるかもしれません。そうなると、ちょっとしたソイ41横丁ていう感じになるのでしょうか。

さあ、そして埋もれてしまいそうな感じで営業している雑貨店「KOON」が鳥屋花と光圀の間にあります。

正面はこじんまりしていますが、店内に入るとアジアン雑貨であふれています。タイから日本への家具受注の仕事をしている日本人オーナーが開いたお店だそうで、さすがセンスの光る商品でいっぱい。タイ人オーナーと共同で経営しているため、お手頃価格なのも魅力です。タイの雑貨が中心ですが、ベトナム、ラオス、バングラディッシュ、ネパールなどアジアのあちこちから買いつけています。商品の1点1点をよく見ていくと、民族っぽいデザインの商品だけでなく、シンプルなデザインの籠やラグマット、グラスや食器もあり、どんなテイストにもあいそう。インテリア好きの人には、ぜひ一度訪れてほしいお店です。

アジア雑貨といえば、もう少し足を伸ばすとソイ43の右側に「チムリム」があります。

こちらは日本人女性のオーナーが開いているお店で、かわいいだけではなく、実用的で暮らしに取り入れたい雑貨がおいてあります。色鮮やかなフードカバー、部屋着にもパジャマにもできるタイコットンのワンピース、タイ文字時計などなど。

すでに、在タイ奥様に人気のチムリムオリジナル石鹸も有名です。タイでなかなかよい美容商品がみつからないという方は一度使ってみて下さい。値段も1個120バーツと手ごろ。天然素材でできていて、メイクも落とせて、肌にも優しく、つるつるになります。(本紙30面参照)そして、日本人女性が経営している店をもう一つ。ひっそりと夜に開いている「HANNA」。口コミで聞きつけた日本人駐在員らが食事のあとに寄っているようで、こんなバーがソイ41~43にあったんだという感じです。

店内も、しっとりと落ち着いていて、ゆっくりお酒が飲めそう。木でできたカウンター席や、照明、壁のディスプレイなどがアート作品のようで、とてもおしゃれな雰囲気です。常連さんにとっては、隠れ家的なお店として、秘密にしたい場所なのかもしれません。

さらにもう一つ。タイ滞在の記念に、タイ衣装を着て記念撮影ができる日系写真スタジオ「ラ・フォーレ、団体で撮影すると、割引がきくので、家族や友達とわいわい撮影に行くのがおすすめ。また、通常の記念撮影も随時受付けていて、これからの時期は七五三の記念撮影の予約でいっぱいになりますので、申込みはお早目にどうぞ。

では、こんなに店が出来ていて、駐車場はどうするの?という人は、ソイ41沿いに停めるのがよいです。偶数日と奇数日で、停める側が違っているので、他の車が停まっている方へ停めて下さい。このソイは意外と奥の方まであり、それでも門があるところ意外なら、停めることができます。

ところで、このソイ41は子犬の散歩にもピッタリ。自由ランドにはチャオクワイという子犬がいるのですが、この子犬がとても日本人の間で人気者になっているので「チャオクワイと写真が撮りたい!」という人もどうぞ。ちなみに先月中旬に3匹の子犬を生みました。(編集部S)

 

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2017年10月5日 改訂版

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