「アカ・メーチャンタイ・コーヒーショップ」 梨田大使がメーチャンタイ村を訪問 コーヒーはエンパイアタワーで販売中
サトン通りのエンパイアタワー地下にオープンしている「アカ・メーチャンタイ・コーヒーショップ」は、タイ北部チェンライにあるアカ族のメーチャンタイ村のコーヒー豆のみを使用しています。
日本のNPOアジア自立支援機構が共同運営しており、タイ全国のコーヒー豆の品評会で3位入賞するなど、クオリティーの高さとその香りと味は実証されています。
7月にはメーチャンタイ村に梨田和也大使が視察に訪れており、村民一同が伝統衣装で歓迎した様子が日本大使館のフェイスブックや梨田和也大使のツイッターでも公開されています。
メーチャンタイ村 1泊2日
NPO法人アジア自立支援機構では、毎年9月初旬と1月中旬に週末を利用して、1泊2日のスタディツアーを企画しています。チェンライ空港集合解散で現地での交通費や村での民泊食事費用は当NPOが負担します。興味のある方は下記までEメールで連絡してください。
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エンパイアタワー地下のコーヒーショップではアメリカンコーヒーがMサイズで70 バーツ、Lサイズで90バーツと、いくつかの人気ドリンクに限り20～25% 割引のプロモーション価格で提供されています。
最近では、世界最高級のゲイシャ豆の生産も成功して、サトンのコーヒーショップで販売開始しました。同時にアラビカ種の希少なピーベリーとナチュラルASDのコーヒーも販売しています。
ピーベリーは1本の木から5〜20%の収穫量と希少性が高い豆のことです。
ナチュラルASDは日本語では「自然嫌気性発酵コーヒー」と訳し、時間と手間がかかりますが、コーヒーの競技会で多く使用される人気の精製方法です。
店頭ではプロモーション価格で販売しており、ゲイシャが200バーツ、ピーベリーが140バーツ、ナチュラルASDが140バーツとなっています。メーチャンタイ村で生産したコーヒー豆も購入できるので、ぜひ足を運んでみて下さい。
同コーヒーショップでは、ポイントカードを発行しており、通常はコーヒー1杯につき1ポイントですが、今ならコーヒー1杯でなんと3ポイントもらえます。ポイントカードは10ポイントでドリンクが1杯無料でもらえます。
営業時間は平日が7時～15時半、土曜日が9時～17時となっており、日曜日と祝日が定休日です。
下の広告参照で。
2022年8月20日 タイ自由ランド掲載
