【内装のご相談はコーサクセス】自宅で過ごす時間を快適に!内装の要望はご相談下さい

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コーサクセス社の内装施工例
コーサクセス社の内装施工例

年々、バンコクのPM2・5が増えていると思うのですが、気のせいでしょうか。自宅コンドミニアムからスクムビット方面を見ると、完全に煙に覆われているように見えます。随分と以前に、タイは冬になると北東季節風が吹くので、中国で発生したPM2・5の影響をモロに受けてしまうというコラムを書いたと思いますが、雨季が始まり、また夏の南風が吹く季節まで、このPM2・5と共に過ごさなければいけないのでしょうか。気が滅入ります。

特に、昨年から今年にかけてが例年と違うのは、新型コロナの影響もあるということです。PM2・5があるので窓を開けるのは極力避けたいところですが、新型コロナの事を考えると、お部屋の換気も非常に大切です。窓を開けた方が良いのか閉めておいた方が良いのか、悩みどころです。

かくなる上は、窓は閉めっ放しにして、各部屋の天井に換気扇を付け、そして外に面した壁に穴を開けHEPAフィルター(微粒子も捕集できるフィルター)でも仕込みましょうか。そうすれば、外気のPM2・5を部屋の中へ入れる事無く、空気を入れ替えることが出来るかも知れません。

しかし、一般的なコンドミニアムですと、外壁に穴を開ける事自体が禁止されているでしょうから、あまり現実的な解決策にはならなさそうです。戸建てならこのような工事も一つの解決策かもしれません。

ただ、戸建てなら低層ですし元々PM2・5の影響も少ないでしょうからニーズは無いのでしょうが。

本当に、中国由来の迷惑物質には困ったものですが、住環境の中での問題はそれだけではありません。

大きい部屋でも小さな部屋でも、また高層でも低層でも、ここが問題・あそこが問題・ここを直したい・あそこをもっと良くしたい、といった要望は大なり小なり出て来るものです。

ましてや自粛やテレワークの普及で、自宅で過ごす時間も増えていることでしょうから目に付く機会も多くなっているでしょう。

そういったお悩みは弊社へご相談下さい。一緒に解決策を考えさせて頂きます。安全安心の内装施工は是非「コーサクセス(タイランド)」まで。詳細は広告にて。

 

 

2021年3月5日 タイ自由ランド掲載