EECの地域で土地代急騰し、サタヒップ周辺は2倍へ
タイ政府のEECの政策により、タイ東部3県の土地代は上がり続けており、タイローカル紙の調べによると、新都市が建設されるといわれるチャチェンサオ県では、トヨタ工場のあるバンポーなどで以前の1ライ900万バーツが、1200~1300万バーツに高騰している。
また、スワンナプーム空港からウタパオ空港の間に建設される高速鉄道の駅を踏まえたところでも、大通りの小さな区画では1ライ2000万バーツにもなっている。
一方、チョンブリー県では、パタヤの海沿いで1ライ当たり1億6000万バーツで、オンアマート周辺では1億2000万バーツ、サタヒップ周辺では1ライ当たり1000~2000万バーツにのぼっている。
また、ラヨーン県では、マプタプット工業団地周辺では、以前の1ライ100万バーツが200~300万バーツに上がっている。
2018年2月5日 タイ自由ランド掲載
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EECの開発が予想されているエリアは、今後も土地の価格が上がり続けそうですが、特にウタパオ空港付近は、高速鉄道の建設が計画通り進めば高騰しそうです。