第44回バンコクインターナショナルモーターショーは2023/3/22~4/2開催
ソンクラーン前の恒例のモーターショーがムアントンタニーのインパクトで開かれる。間に合うと見られていたモノレールのピンクライン「ケーラーイ~ミンブリー」はオープンできないが、「第44回バンコクインターナショナルモーターショー」が3月22日から4月2日まで開かれる。 今年は中国からのEV電気自動車も投入され、活気を取り戻しそうだ。40メーカー余りの出展が見込まれる。平日12時から午後10時、土日祝午前 ...
2022年12月のモーターエキスポでBYDの予約が躍進
12月1~12日にムアントンタニーのインパクトで開かれた2022年第39回モーターエキスポについては、入場者は1335,573人にのぼり、コロナあとの状況で大盛況だった。 主催者によると、予約台数はバイクを含めて42,768台にのぼり、総額510億バーツの取り扱いとなった。 予約で人気トップはトヨタだが、電気自動車(EV)のBYDの躍進が目に付く。現在、中国からの輸入だが、2024年からタイで新工 ...
セントラルワールドでモーターバイクフェスティバル開催
東南アジア最大のモーターバイクフェスティバルが5月27日(金)~29日(日)にセントラルワールドで2年ぶりに開催されます。 カスタムバイクコンペティションは5ファイナリストのカスタムバイクがバンコクモーターバイクフェスティバル2022に出展されます。チョッパー部門、カフェレーサー&スクランブラー部門、シティバイク部門、ハンドルバー・アクセサリー部門、電動バイク部門、ヤマハSR400部門など。オート ...
コロナ明けの経済活性化 中国車EV VS 日本車 モーターエキスポは12/2~12を予定
11月からの隔離なしでの外国人受け入れが始まり、レストランなどでは飲酒も可能となり、コロナ明けの経済活性化に向けバンコクは動き出しているが、イベントについても、制限はあるが徐々に行われる模様で、イベント、催しの常設であるインパクト(IMPACT)、バイテック(BITEC)でもそれぞれ徐々にイベントが組み込まれている。 コロナが出始めたころはこの状況でクラスターが発生し、次々にイベント、催しが中止さ ...
モーターショーは予定通り!
今年の春のモーターショーは、バンコクインターナショナルモーターショーの主催者によると、予定通り3月22日から4月4日まで(一般入場は24日から)ムアントンタニーのインパクトで開催するとしている。 現在、イベントなどは入場制限があるが、それに沿った形となる模様。新型コロナを抑制できている状態のため、経済拡大のイベントとしても期待されている。 2021年2月20日 タイ自由ランド掲載 ...
コロナ明けで注目!モーターショーが15~26日
コロナあとの大イベントとして注目される第41回 バンコクインターナショナル・モーターショーが、7月15日から26日まで、ムアントンタニーのインパクトで開催中。 この4ヵ月間、イベントの自粛があり、ようやく解除されて開催できるようになった。 今回は多くの新車がお目見えしており、日産のキックスやトヨタのフォーチュナー、マツダの CX-3など。 月~金曜は12時~22時、土日曜は11時~22 ...
モーターショーの販売16%減、トップ5は日本車独占
景気のバロメーターともいわれる、タイでのモーターショーでの予約販売で、先月12月に開かれたモーターエキスポでは、主催者側によると車、バイクを合わせた予約販売は44740台にのぼり、これは前年に比べ16.2%減で、景気の低迷が鮮明になっていることがわかった。 車のみの予約販売では、37489台で、前年の15.2%減。タイでのモーターショーでは新車のお披露目と同時にプロモーションなどとともに予約販 ...
EVの予約が4500台!
先ごろ行われた バンコク・インターナショナル・モーターショーでは、主催者によると、予約された車、バイクは49278台にのぼり、そのうち車は37769台だった。 そのうち、トヨタが6110台、続いてマツダ5211台、ホンダ4910台、ミツビシ3019台、イスズ2715台の順で、そのほか、 EV 電気自動車としてマインモビリティー社の車が、4500台にのぼった。 2019年4月20日 タイ自由 ...