バンコクのレッドラインは赤字、平日は1日25000人利用
現在、走行しているレッドラインについては、タイ交通省では、オープンして2年ほどになるが、合わせて800万人が利用しており、平日の月曜から金曜は平均1日25,000人以上、土日曜は平均1日1万人以上としている。 一方、各駅での利用者は、バンスー中央駅は1日7,000人、ドンムアン駅が1日4,000人、ランシット駅は1日2,500人ほどという。ちょうど、コロナの自粛期間の3年以上が重なり、現在も赤字の ...
レッドラインの延長は新内閣が承認へ
路線網のレッドラインの延長については、次のタイ政府の承認を待って事業を進めることになった。 タリンチャン~シリラートの5.7㎞、46億バーツ、ランシット~タマサート大学の8.84㎞、64億バーツ、タリンチャン~サラヤーの14.8㎞、106億バーツ。そして、バンスー~パヤタイ~マッカサン~フアマーク、バンスー~フアランポーンの25.9㎞、470億バーツだが、当初は、2027年ごろの完成を見込んでいた ...
レッドラインの路線延長を内閣承認へ
路線整備については、レッドラインの延長は、タリンチャンーシリラットの5.7㎞、ランシット-タマサート大学の8.84㎞が内閣にはかられる予定で、そのほか、タリンチャン-サラヤー、バンスー-パヤタイ-マッカサン-フアマーク、バンスー-フアランポーンなどもPPP方式で計画されている。 2023年2月20日 タイ自由ランド掲載 関連リンク ->タイのニュース ->タイ関連コラム ->タイ ...
レッドラインの延長3路線を内閣が承認へ
現在、オープンしている路線レッドラインの延長については、コロナの状況もあったため一度、内閣承認となっているが、再び内閣にはかる見通しで、今年末には入札が開始される。 延長は3路線あり、タリンチャン~サラヤーの14.8 kmは事業費106億バーツ。タリンチャン~シリラートの5.7kmは事業費46億バーツ。ランシット~タマサート大学の8.84 kmは事業費64億バーツ。 2022年9月20日 タイ自由 ...
イミグレーションに行く! ラクシー駅からやはりタクシー 乗り心地良いレッドライン
コロナの間にタイに来れなかった期間も、バンコクでは路線の整備が着々と進み、11月29日に正式に レッドラインがオープンし、バンスー中央駅もお披露目されている。 とりあえず、その前からワクチン接種の会場にバンスー中央駅はなっていたので、日本人でバンスー中央駅まで行った人もいるだろう。 このレッドラインのオープンでドンムアン空港までは便利になったようだが、コロナでその利用機会もなく、そしてイミグレーシ ...
バンスー中央駅 広告、商業スペースの入札 4回目のワクチン接種!
バンコクのターミナル駅となるバンスー中央駅から、始めて発着となるレッドラインが、昨年11月に正式オープンしたが、徐々に増えた利用者も新型コロナのオミクロン株で少し減り、現在、1日8千人の利用者がある。 バンスー中央駅はワクチン接種会場でもあり、駅利用者とは別の利用もある。 管理するタイ国鉄道では、バンスー中央駅とレッドラインの12駅の広告、商業スペースや広告看板など、5 平米の民間請負をこの2月中 ...
レッドライン 11月下旬まで無料開放 窓が大きく、眺めがよい!
バンコクのターミナル駅となるバンスー駅から出ているレッドラインの鉄道は、8月2日から無料開放され、11月下旬からは12~42バーツの運賃が発生し、正式にオープンとなる。バンスー駅~ランシット駅、バンスー駅~タリンチャン駅の2路線。 交通省によると、コロナの影響で、ステイホームの期間が続き、当初は1日3,000人ほどの利用で、9月下旬は1日5,000人を突破しているが、目標の1日8万人にはまだ遠い。 ...
レッドラインがオープン 11月まで無料開放
8月2日からバンコクの路線網で、レッドラインがソフトオープンし、バンスー中央駅~ランシット駅、バンスー中央駅~タリンチャン駅が11月まで無料開放され、ロックダウン中は午前6時~午後8時、通常は午前5時30分~午前0時まで運行しているが、それに合わせ、駅から連絡するバスも運行されることになり、まず11月までは3路線が駅経由で運行される。 エアコンバスの3番は、バンスー中央駅から出ており、そのほか、6 ...
8月2日にオープンするレッドライン 8月2日にソフトオープン バンスー中央駅に乗り入れの路線
ホープウェル事業から31年たってようやくレッドラインのソフトオープンが8月2日から始まる。 タイ交通省によると、バンスー~ランシットの26 ㎞を片道25分で行き来し、バンスー~タリンチャンの15㎞を片道15分で往き来する。 8月2日より10月末まで3ヵ月無料開放され、11月から正式オープンとなり、運賃はバンスー~ランシット間は12~38バーツ、バンスー~タリンチャン間は12~22バーツの予定。 バ ...
レッドラインがこの7月から! CPがエアポートレイルリンク運営へ
この7月に開通予定のレッドラインは予定通り。バンスー~ランシット、バンスー~タリンチャンで無料開放されるが、バンスー中央駅はワクチン接種会場と化しているため、予定通りオープンされるか注目される。初めてのバンスー中央駅への乗り入れとなり、この11月には正式にオープン予定。 また、ドンムアン、スワンナプーム、ウタパオの3空港間の高速鉄道の建設を請け負ったCPグループにより、エアポートレイルリンクの運営 ...
バンスー中央駅が始動へ、ワクチン接種場所、レッドライン乗り入れ
コロナ禍でワクチン接種が進むなか、バンコクでは最大規模のターミナル駅「バンスーグランドステーション(バンスー中央駅)」がオープンします。まず、7月28日にレッドラインの乗り入れが始まるといわれていますが、その前に現在、ワクチン接種の大会場となっていて、多くのタイ人が接種目的で出入りしています。 そのターミナル駅に実際に行ってみましたが、スクンビット界隈からなら MRT地下鉄のブルーラインでバンスー ...
タイ最大のターミナル「バンスー駅」へ、まず、商業地区32ライで入札
路線網の整備が進むバンコク都内だが、その中で、各路線が乗り入れるバンコク最大のターミナル駅として開発が始まっているバンスー駅では、広大なタイ国鉄道の敷地を分割して、順次、民間企業の投資で開発が見込まれているが、上図のバンスー駅の出入り口であり、重要な敷地での入札が、まもなく行われる見込みだ。 タイ国鉄道によると、32ライの敷地で、事業費は100億バーツにのぼり、オフィスビルやホテル、商業施設な ...
モーターウェイ次々に完成へ
タイ交通局によると、2019年の予算で、進めるプロジェクトとして、建設中のモーターウェイ、パタヤーマプタプットの202億バーツ、2019年中に完成。同じく建設中のバンパインーコラートの846億バーツ、2020年完成。同じくモーターウェイ、バンヤイーカンチャナブリーの556億バーツ、2021年完成。 さらには、地方の高速鉄道、チラ通りーコンケンの243億バーツ、2019年完成。マプカバオーチラ通 ...
バンスー中央駅周辺の開発は、バンコク最大の2325ライ!
バンコク最大のターミナル駅として開発が進められているバンスー中央駅については、スマートシティーと名づけて、2325ライに及ぶ周辺のタイ国鉄道の土地を開発するものだが、また、3空港を結ぶ路線の拠点として、また、アセアンのゲートウェイとして期待されており、注目の場所となっている。 同地を8ゾーンに分け、徐々に開発していくが、投資額は1500億バーツ以上にのぼる見通し。 すでに興味を示している大手流 ...