地下鉄開通で新観光名所に!ワット・マンコン駅 サム・ヨート駅 サナーム・チャイ駅
8月12日、地下鉄ブルーラインのフアランポーン駅から先の延伸区間ラックソーン駅までの11駅が開通。延伸区間は8月末まで無料開放となります。
今回のブルーラインの延伸
路線整備で郊外のランシットが脚光
2011年の大洪水による被害がまだ記憶に残るなか、アユタヤやナワナコン周辺の工場も、タイ東部に移ったところもあり、今やタイ東部のチョンブリー、チャチェンサオ、ラヨーンはEEC地区として、新しく開発が進んでいます。
3空港間の高速鉄道、土地返却でCPとの契約延びる
ドンムアン空港、スワンナプーム空港、ウタパオ空港の3空港を結ぶ高速鉄道と、その駅周辺の開発については、ほぼCPグループが請け負うことに決定しているが、契約については少し先になるとタイ国鉄道では話している。
...
地下鉄延長は8月に無料開放、ヤワラート周辺は見どころあり
バンコクの路線整備については、ブルーラインの地下鉄延長、フアランポーン‐バンケーについては、すでに建設は終了しており、電気システムなどのチェックを行っていて、80%が完了、6月末までにすべてを終え、7月から試運転を始め ...
アイコンサイアムまでの路線整備遅れる!アイコンサイアムまで
同路線では、アイコンサイアム前にチャルンナコン駅、クロンサーン区役所前にクロンサーン駅が設置される。事業費は20億バーツで、そのうち、プラチャーティポックまでの0.9㎞の整備も計画されている。 ...
モノレールの進捗30%、2年後にはオープンへ!
現在、工事中のバンコク都内の路線網の整備については、タイ国鉄道によると、フアランポーン‐バンケー、タオプーン-タープラについては工事は完了しており、システム等の整備を行っており、それぞれ、今年9月オープン、2020年3 ...
バンコク~コラートが2時間へ!
タイ交通省によると、バンパインからサラブリー、コラート(ナコンラチャシーマー)までの196㎞の高速道路については、現在まで67%の進捗状況で、予定の72%より少し遅れている。来年にはほぼ建設は終了し、システムなどの導入 ...
サトン桟橋が駅として格上げ
アイコンサイアムのオープンで、チャオプラヤー川沿いのホテルやレストランなどが注目されているなか、BTSサパンタクシン駅からすぐのサトン桟橋について、タイ港湾局長によると、利用者にとって、時代に合ったタイのモデル・ターミ ...
渋滞は10年前より改善、路線完成まで待つ
バンコクの慢性的な渋滞については、交通局なでの調査によると、2018年では、朝のラッシュ時に最も混むのがクルントンブリー~スラサック間のクルントンブリー通りで、夕方はサムヤーン~アヌサワリーのパヤタイ通りで、両方とも1 ...
タイGRABがセントラルと組む、デリバリーも30分で!
タイでもタクシー事業、バイクタクシー事業、そして、フードデリバリー事業などを行っているタイGRABに、タイの流通大手セントラルが60億バーツ相当を投資し、共同で事業を行うことになった。
タイGRA
車両をタイ国内で製造へ
現在、BTSや地下鉄などの車両については、外国からの輸入に頼っている状態だが、タイ交通省では、タイ国内での製造が必要で、外国の製造者がタイに来て製造し、テクノロジーなどの伝授も合わせて行うことになる、としており、そのた ...
路線整備の第2段作成へ!トンブリー-バンナー-空港の路線も
バンコク都内の各路線では、第1段の10路線については残り2路線のバークンノン‐タイ文化センター、バンケー‐プッタモントンサーイ4について内閣の承認を得る段階で、この先は第2段の路線網の計画、建設となる。
タイ最大のターミナル「バンスー駅」へ、まず、商業地区32ライで入札
路線網の整備が進むバンコク都内だが、その中で、各路線が乗り入れるバンコク最大のターミナル駅として開発が始まっているバンスー駅では、広大なタイ国鉄道の敷地を分割して、順次、民間企業の投資で開発が見込まれているが、上図のバ ...
モーターウェイ次々に完成へ
タイ交通局によると、2019年の予算で、進めるプロジェクトとして、建設中のモーターウェイ、パタヤーマプタプットの202億バーツ、2019年中に完成。同じく建設中のバンパインーコラートの846億バーツ、2020年完成。同 ...
アイコンサイアムに出向く
11月10日にオープンしたアイコンサイアムに日本の高島屋もテナントとして入っているが、全体の駐車場は3000台しかなく、1日2~3万人以上の来場ではすぐに埋まってしまうとしており、BTSやチャオプラヤー川の船で向かうよ ...
どこにある?VIPタクシー、ベンツで初乗り150バーツ
VIPの客を見込んで導入されたベンツのVIPタクシーが苦戦している。
提供しているオールタイタクシー社によると、6月1日からまず20台で運行しており、ホテルやスワンナプーム空港での利用を見込んでい
タイ最大の複合商業施設アイコンサイアム完成へ!
チャオプラヤー川沿いの大型プロジェクト「アイコン・サイアム」が完成間近。11月10日には、中核テナントのサイアム高島屋などがオープンします。
先日、ボートに乗って川の上から建設中のアイコン・サイア
ニューシティー候補にCP所有地、チャチェンサオの1万ライなど、シラチャーの民間600ライも
タイ東部経済回廊(EEC)については、タイ政府が積極的に外国資本などを誘致しており、チャチェンサオ、チョンブリー、ラヨーンの3県が主にその場所として上がっていて、すでにこの4月には最低賃金ではバンコクの325バーツより ...
立ち退き開始へ、マッカサンの開発が本格化
都心に残る大規模開発の場所として注目されているマッカサンの再開発については、タイ国鉄道によると、職員やその関係者らが住む周辺の敷地に関して、移転場所を用意して、立ち退きをするのは800世帯にのぼるとしている。
ドンムアン、スワンナプーム、ウタパオの3空港間の入札参加は20以上
ドンムアン、スワンナプーム、ウタパオの3空港間の高速鉄道と、マッカサンの開発などについては、入札は20グループ以上にのぼるとしており、決定は11月の見込み。入札で勝った企業グループは路線整備とマッカサン開発などをセット ...
3空港間の高速鉄道にタイー中国、日本のグループが入札へ
タイ政府が推し進めている高速鉄道で、タイ東部のEECを通る路線の、民間企業の入札はこの11月に予定されており、来年には工事に入り、完成は2023年を目ざしている。
名乗りを上げているのは、ポートー
フランスが市内鉄道やEECへの投資に興味
中国と日本が中心となりEECへの投資が進んでいるが、タイではヨーロッパからの誘致も進めており、フランスもEECへの投資に興味を持っている。
現在、フランス側が政府と企業とで検討している事業は、ドン
CPグループが新シティーと2~3カ所の工業団地、チャチェンサオ、ジョムティエンで、20000ライを開発へ
大手CPグループが中国の企業と組み、EECの3県で約20000ライを購入し、新シティーや2~3ヵ所の工業団地を建設する。
CPグループによると、新シティーはチャチェンサオ
3空港間の路線整備とマッカサン開発で、民間企業の選定へ
タイ政府主導のタイ東部特区経済回廊発展方針委員会(EEC)の根幹の事業で、急ぎでの建設が求められる3空港間の鉄道敷設については、今年中には入札で民間企業を選出したいとしている。
インフラ整備に注目、BTS、CPグループが狙う
EECのインフラの基盤となるのが、ドンムアン空港ースワンナプーム空港ーウタパオ空港を結ぶ高速鉄道で、まもなく、入札を開始する予定で、メインとなるのはスワンナプーム空港からウタパオ空港にかけての新路線の工事。
地方都市での路線整備を、来年から新事業として始動
来年にタイ政府が行うメガプロジェクトについては8つの新事業があり、そのうち、地方での路線整備が盛り込まれており、ようやく、地方でのモノレールや路面電車等の建設が始まる見通しだ。
BTSクルントンブリー駅からの路線を、イタリアンタイが工期2年で着工へ
クルントンブリー~プラチャーティポックまでの2.7㎞のゴールドラインの路線整備については、まず、BTSクルントンブリー駅からクロンサーン区役所までの1.8㎞の入札が9月25日に行われた。
MRT地下鉄の延長は93%出来上がり、チャイナタウンにホステルも
外国人に人気のヤワラート(チャイナタウン)を通る路線が、フアランポーン~タープラ~バンケーのダークブルー路線で、MRT地下鉄の延長となり、現在、建設中で93%以上の進捗状況だ。
ヤワラートではチャ
チョンブリー~パタヤは105バーツへ
チョンブリー~パタヤのモーターウェイの料金所については、ほぼ90%が終了しており、来年1月より、料金を徴収する意向、とタイ国道局では話している。
料金所は5ヵ所で、バンブン、バンプラ、ノンカム、バンポン、パタヤと
駅周辺でも新築コンドミニアム2万室が売れない!
パープルラインの高架鉄道、バンスー~タオプーン~バンヤイの駅周辺で建てられた新築のコンドミニアムで、まだ20000ユニットが販売できない状況にある、とノンタブリー不動産協会では話している。
タオプ
アイコンサイアム、バンコク展望タワー、そして現地までのモノレール
トンブリ側のチャオプラヤー川沿いで建設が進められている「アイコン・サイアム」は、バンコクの新たなランドマークとなりうる超大型プロジェクトだ。
約50ライの敷地に、コンドミニアムが2棟(70階と40
バンコク-コラートの高速鉄道の建設で、中国人の雇用人数も妥協へ?
中国が建設することで合意しているバンコク‐ナコンラチャシーマーの252・5㎞の高速鉄道については、18回の協議が今まで行われてきたが、最終的な合意にはならず、内閣での承認に至っていない点に関し、タイ交通省では、ほぼ合意 ...
ラマ4世通りの王室財産管理局などの土地で次々に開発へ
最近のバンコク中心部の大型開発では、様々な用途の空間を混在させるミクスドユースを、どこも取り入れており、特にラマ4世通りで今後、3~7年の間に次々完成するプロジェクトに注目が集まる。
BOIのビザ
