CPが台湾と組みビュッフェレストラン
台湾でビュッフェレストランなどを展開するハイライグループが、タイの大手CPグループと組んで、2月20日にアイコンサイアムの6階にインターナショナルビュッフェ「ハーバー」をオープンした。
CP代表のタニン氏もかけつける意気込みで、2000㎡の敷地で、中華料理から日本料理、ヨーロッパ料理、タイ料理、デザートなどを提供し、昼間は1人799バーツ、夜は1人899バーツ、土日祝日は1人1099バーツとなっている。
両社49%、51%を出資する会社の台湾人代表によると、「タイのレストラン事業は伸びており、バンコクは世界の観光都市でもあり、経済も活性化している」としており、すでに台湾で7店、中国でも2店を営業しており、中華系の実績もあるため、中国人観光客が急増しているタイでも事業拡大していけると、見通しを立てており、2店目ではパタヤやプーケットなどへも検討している。
席数は450席あり、1日に1000人ほどを想定しており、今年の売上は2億バーツを目ざしている。
2019年3月5日 タイ自由ランド掲載
->タイのニュース
ディスカッション
コメント一覧
団体のツアー客をメインの客層に設定しているのでしょうか。450席で1日1000人を想定ということは、昼夜とも1回転と少しの数なので激しく混みあうことは想定していないのかもしれないですね。