タイ自由ランドでは90日ごとの出頭代行700バーツで代行しています
90日以上、タイにいる外国人はすべて、3カ月ごとにイミグレーションへ出頭し、現住所を知らせる必要があります。代行もOK。パスポートにホッチキスでとめてある紙に期日が書いてあります。その前、2週間前から、あと、1週間以内に入管に出向く必要があります。用意するものはパスポートのオリジナルと現住所を紙に書いておいてください。
この90日の「お知らせ」をイミグレーションにしていなかった場合、例えビザを持っていて、タイ滞在の残日数が何ヵ月も残っていても、罰金となります。罰金は一律で2千バーツですが、査察などで見つかった場合は4千バーツとなります。
ビザを他県で取られている場合、例えば、ロングステイビザをチョンブリーで取っている場合、チョンブリーで90日ごとの出頭をやるのが基本。バンコクでは基本的にはできませんが、中にはやってくれる担当官もいます。
この90日ごとについては、厳格に取り締まっているかというと、そうではありません。担当官がオーバーしているといっても、パスポートの中を見るとオーバーステイではないわけだから、そのまま、日本に出国してもとがめられないケースも多い。
90日ごとの出頭について、これを怠っていた場合、ビザの更新の際、罰金2千バーツをとられます。ロングステイビザなどの更新の際には、担当官は90日ごとを見ておらず、オーバーしていてもとがめられることがありません。
90日ごと出頭代行サービスでは、タイ自由ランドまでお持ちいただければ、平日で翌々日のお返しとなります。本人は行く必要なし。
受付時間は平日の8時~午後6時まで。用意するものはパスポートと住所の書かれた紙で手数料700バーツ。ビザを他県で取られている場合は1千バーツ。すでに90日を6日間越えている場合700バーツ+罰金2千バーツ。問い合わせは右下の広告内の電話まで。
2021年8月20日改訂 タイ自由ランド
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コメント一覧
ビザの期間と関係なく90日ごとにイミグレーションに出頭するのですが、個人で行くと時間もかかって面倒です。ビザの取得や更新の時のように本人が行く必要がないので、90日出頭代行サービスはとても便利です。