「コーサクセス社」安心・安全・丁寧・親切な内装

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タイのバンコクは渋滞のメッカとして有名ですが、最近はコロナも明けて観光客が増えてきた事もあってか、私も渋滞に巻き込まれている時に、歩道橋の上から写真を撮っている外国人をよく見かけるようになりました。

最近よく思うのですが、この渋滞の原因の一つには、非常識な交通マナーにあるのではないかと思います。

日本人の私としては、信号の無い交差点の時は「直進車が優先」と考えてしまうのですが、タイの場合は「右折車やUターン車が優先的に割り込む」ことが多々あります。先日もスクサワット通りで渋滞に巻き込まれていると、直進車が2～3台行けば、右折車とUターン車が20～30台行く、そしてまた直進車が5～6台行けば、今度はまた右折車とUターン車が20～30台行くというのを繰り返していました。

また別の日には、ラチャダーピセック通りで渋滞に巻き込まれていると、後ろから救急車がけたたましいサイレンを鳴らしながらやってきました。周りの車も何とか避けようとするのですが、そのスペースも無いほどに渋滞していますので、救急車も立ち往生するしかありません。

さて、前方の車が動き始め、そろそろ避けるスペースが出来て救急車を通せるかといったその時、今度はセントラルラマ9から赤旗を持ったオッサンが出て来て、直進車を止めてセントラル駐車場から出て来る車を優先的に流し始めます。救急車の行く手も阻むこのオッサンの権限って如何ほどのものなのでしょうか。

タイ人と日本人では、その文化的背景や育ってきた環境が違いますので、価値観や常識もまた違うというのは理解しています。それでも、緊急車輌の「緊急」という意味ぐらいは分かって欲しいと切に願うのは私だけでしょうか。

内装の案件でお客様とお話をしていても、ローカルの業者にお願いすると、どうしても気に入らない所もあるが「タイだから仕方が無い」と諦めているというお話をよくお聞きします。

弊社でも施工をするのはもちろんタイ人です。それでも「タイだから…」という言い訳はしたくありません。安心・安全・丁寧・親切な内装施工をお求めの方はぜひ「コーサクセス社」に相談して下さい。

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2023年7月5日 タイ自由ランド掲載