屋外型モールが人気!人の接触を避けて郊外に拡大
長びくコロナ禍において、今年から来年にかけてはコミュニティーモールの建設が郊外を中心に広まっていきそうだ。
これは、コロナ禍で人との接触を嫌い、屋外型のモールに出かける人が増えていることや、新路線の建設が郊外まで伸びていることも大きい。
例えば、プッタモントン・サーイ4の「The Fourth Sai4」や、ラムイントラーの「JASグリーンヴィレッジ」、サーイマイの「サーイマイモール」、ペットカセム122~124の「The Spheres」、ランシットの「The Forest」、キンケーオ通りの「Rain Forest」、クルンテープクリターのマーケットプレイス、サーイマイ・ソイ56のビレッジ56@サイマイなどで、JASアセット社による「JASグリーンビレッジ・クーボーン」は、30ライにも及ぶ屋外自然型のコミュニティーモールで、ラムイントラーのクーボーン通りに位置し、オープンエア型でテナントを集めており、今年9月のオープンを目ざしている。緑を50%配置しているといい、家族で出かけられるモールで、出店等の問い合わせは、094-414-9989、063-247-9253まで。
2021年5月5日 タイ自由ランド掲載