日本式のきめ細かいサービス高齢者介護施設『WECC Garden Latphrao』をオープン
介護事業で10年の実績を持つ「ウエルシスパートナーズ(本社仙台市)」が6月にバンコクで高齢者介護施設をオープンいたしました。施設名は『WECC Garden Latphrao』。ラップラオ通りソイ102の閑静な住宅街にある一軒家を介護施設として改装し、オープンしています。
日本式のきめの細かいサービス、快適な生活環境、リーズナブルな価格で入居者のお世話を致します。VIPルームにはタイでは珍しい日本のメーカー(プラッツ)の電動ベッドを設置してあります。
施設名WECCの意味はW…welfar福祉、E…easy 安心、C…Community 繋がり、C…choice 選択。
日本の本社で研修経験のあるタイ人スタッフや経験豊富なスタッフが24時間体制で御奉仕致します。
また、本社から定期的に介護福祉士や機能訓練士が来タイして、タイ人スタッフの技能向上に努めております。
日本人スタッフが24時間常駐しており、入居者の御要望や御相談に対応しております。
WECC Garden Latphraoでは、日本人の入居者を募集しています。個室が2部屋、3人部屋が2部屋、4人部屋が1部屋あり、食事、清掃、洗濯、衣類の整頓などの生活支援サービスが含まれています。
別途有料サービスとして、買い物同行、通院や役所の手続きなどのほか、外出同行(2時間、半日、1日、旅行など)サービスもあり、不自由なくお過ごしいただけます。
日本にいる両親をタイに呼ぼうと考えている方、年を重ねて、からだが不自由になってきた、1人で暮らし続けるのに不安がある、そんな方は日本人担当者までお気軽にご相談下さい。
2017年8月20日 タイ自由ランド掲載
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ディスカッション
コメント一覧
今後、このような日本人向けの高齢者介護施設が、タイに増えると思われます。単身のロングステイヤーには心強いサービスです。
歳を重ねて体が思うように動かなくなったりしても食と住の心配をせずに過ごせるのはいいのではないでしょうか。しかも日本人常駐で日本から定期的に介護のプロがスタッフの指導に来タイするというのも心強いですね。