飲食レストランで売上50%減も!
タイ国内のレストラン、飲食業については、新ブランドが次々に出来ている状況で、売り上げでは20~30%減のところも多く、中には売り上げ50%減のところも出てきている。
フランチャイズ・ビジネス協会によると、この1月から7月を見ると、飲食業の売り上げの伸びは、20~30%減のところも多く、それぞれの店の計画の変更や見直しが必要だとしている。
見直しについては例えば、1 店のはっきりした方針 2 マネージャーから給仕までの人材育成 3 特徴あるメニュー、などを上げており、そのほか、デリバリーも売り上げを伸ばす1つの方法だとしている。
一方、堅調に売り上げが推移しているレストランでは、MKスキやオイシ、フジ、中華などは、どんなに経済が上下しても、家族で食事をする機会があり、土、日曜は混んでいる状態で、1週間に1回は家族で食事をとるところも多く、ファミリー向けのレストランは根強いとしている。
2018年9月5日 タイ自由ランド掲載
->タイのニュース
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ショッピングモールにある家族連れで入りやすいレストランは、土日はだいたいどこでも混んでいます。ファミリー層をうまく取り入れるのが、売り上げアップの鍵のようです。