ラノーンで温泉発掘、日本のような観光誘致に?
日本では観光誘致として温泉が上げられるが、タイでも自然に湧き出る温泉等があり、タイ南部のリゾートのラノーンでも、ホットスプリングとして、無料で開放されているところもあるが、今回、民間で初めて整備されたのが、タリンラノンホットスプリングス(Taryn Ranong Hotsprings)。
地元紙などによると、ラノーンには7ヵ所ほどの温泉がすでにあるが、初めて民間の場所で見つけられたという。
生活水としての地下水を掘っていて、偶然に湧き湯があり、純水でにおいもなく、水温も41度ほどのため、観光としての温泉にすることにしたという。
すでにフェイスブックも立ち上げ、朝6時から午後9時まで利用できるようにしている。
2019年2月20日 タイ自由ランド掲載
->タイのニュース
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すでにいくつも温泉がある場所で、しかも無料開放しているところがあるとなると、かなり差別化して高級路線で売り出すんじゃないでしょうか。温泉でリラックスしてマッサージやハーブティーでくつろぐのも良さそうです。