パタヤ バーンアンプーはコロナで海がきれい

読了時間 < 1

パタヤ バーンアンプーはコロナで海がきれい

今回の1面の取材のバンコクーマプタプット弾丸横断で、2時間8分かかったのち、一般道に出て、スクンビット通りをパタヤ方面に戻り、そのままバンコクに日帰りで帰るわけですが、やはりせっかく来たのだから、海沿いのシーフードを味わって帰ろうということで、以前にも行ったことがある「プリチャーシーフード」に寄ることにしました。

ノンヌットを過ぎて、 バンサレーを過ぎて、カトゥーンネットワークは閉まっているのが見えて、さらに行くと、バーンアンプーの入り口があって、そこを海の方に入って行くと、何軒かシーフードがあり、そこを抜けたところに、「プリチャーシーフード」がありました。

すでに午後2時を過ぎて、昼時を外しているにもかかわらず、駐車場は満杯で、レジカウンターのところでは順番待ちが出来ていました。

いけすに入った魚介が自慢で、目の前に広がる海はブルーで、以前にも増してきれい!大量の中国人観光客などがいないですが、それでもタイ人でいっぱいです。

順番待ちの間にすでにメニューを渡され、オーダーし、着いた席はほぼ海側のよい席でした。オーダーしたなかで、プリプリでおいしかったのはシャコ。それがクルンキロー(500g) で475バーツ、そのほか、貝やかになどどれも新鮮で、昼間からのビールも格別でした。

週末はドッとタイ人が押し寄せるので、盛況のようです。コロナの影響がうそのよう。味も以前と変わらず、新鮮で申し分なし。清算して、その足でバンコクまで戻りました。

2020年9月20日 タイ自由ランド掲載