バンコク初の日本人向け高齢者介護施設「ウエック・ガーデン・ラップラオ」
6月にオープンしたバンコク初の日本人向け高齢者介護施設、「ウエック・ガーデン・ラップラオ」では、すでに6人の方が入居しました。
ペンション風の洒落た建物に広い庭があり、静かな生活環境等が入居者に好評です。毎週日曜日には多くの見学者が訪れています。
敷地内では日本人施設長が無農薬での野菜、ハーブを丹精込めて栽培しており、「医食同源」、「身土不二」を心がけ、タイで採れる新鮮な野菜を入居者に提供しています。
経験豊富な介護士が日本本社からの指導を受けて、きめの細かいサービスを心掛けています。「入居者の笑顔がスタッフの励みです」と24時間常駐する施設長(大城)が言明するようにスタッフは常に笑顔を絶やさずに入居者に接しています。
1階のVIPルームは短期(1日、1週間、1ヵ月)での利用も可能です。
また、月に1度は地域の高齢者を施設へお招きして、ゲームやカラオケ、食事など、楽しい時間を過ごしていただいております。
毎月の利用料金には食事、清掃、洗濯、衣類の整頓などの生活支援サービスが含まれています。
別途有料サービスとして、買い物同行、通院や役所の手続きなどのほか、外出同行(2時間、半日、1日、旅行など)サービスもあり、不自由なくお過ごしいただけます。
2017年11月5日 タイ自由ランド掲載
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コメント一覧
日本人スタッフ常駐で、言葉の心配がいらないのは、日本人高齢者にとって一番の安心だと思います。タイ人スタッフもレベルの高い研修を受けていますので、日本の介護施設と同様の環境で過ごすことが出来ます。