コンドミニアムを購入するタイ人、21~30歳が38%、300~400万が32%
10月4~7日にシリキットコンベンションセンター開かれた、住まい購入のためのバーン&コンドーの催しでは、主催者によると、目標額である40億バーツほどが販売されたが、人気があるのはコンドミニアムで全体の38%、続いて一軒家も相変わらず人気で37%、そして、隣同士がつながるタウンハウスが17%となっている。
一方、購入している人の給料額を見ると、1カ月3万バーツまでの人が45%、3万~5万バーツが26%、5万バーツ以上の人が29%となっている。
そのほか、購入する目的については、自分で住むためが80%で、購入して人に貸すなどは20%で、自分のために住まいを探している人が多いことがわかる。
一方、年齢では、21歳から30歳が38%、31~40歳が32%、41~50歳が30%で、ほぼ21~50歳までの人が住まいを求めている。
肝心の、求めている住まいの金額については、100万バーツまでは12%、100万~200万バーツが27%、200万~300万バーツが29%、300万~400万バーツが32%となっている。
2018年11月5日 タイ自由ランド掲載