【なつかしい記事】パタヤーホアヒンのフェリー、欧米人、中国人の利用多い!サタヒップ発も5月開始
東南アジアの国々で、フェリーのクルーズ船を就航しようという動きがある中、タイでは国内でこの1月よりフェリーの運航が開始されている。
ロイヤルパッセンジャーライナー社によるパタヤ~ホアヒン間のフェリーのクルーズで、毎日、午前10時にパタヤを出発、12時にホアヒン着、ホアヒン出発は12時半で、パタヤ着は午後2時半。片道1人1250バーツでファーストクラスは1550バーツ。問い合わせは同社038-488-999
港湾局などによると、この2~3月には10689人が利用し、そのうち外国人が6995人にのぼる。
その中で欧米人が4472人にのぼり、中国人は1534人。今後、利用者が増えれば、便を増やしていくとしている。
一方、同社ではほかのルートのフェリーも就航予定で、とりあえず5月よりサタヒップ~ホアヒンを始めるとしており、こちらは350人用の船を2隻用意する。
そのほか、サタヒップ~チャーン、サタヒップ~プランブリーなどもルートとして計画しているという。
2017年5月5日 タイ自由ランド掲載
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やはり中国人の利用者が多いわけですね