チェンライで最高級『ゲイシャ』の栽培に成功 アカメーチャン・タイコーヒーショップで販売開始
タイ北部チェンライにあるアカ族のメーチャンタイ村ではアラビカコーヒーの栽培から焙煎までを行っています。もともとは焼き畑農業をしていたアカ族の人たちですが、前国王の支援により定住してコーヒー栽培をはじめ、今ではタイのコーヒー品評会で上位に入賞するほどのコーヒー産地となっています。
そんなメーチャンタイ村で、世界最高級のコーヒー品種「ゲイシャ」の栽培に成功し、バンコクのアカメーチャン・タイコーヒーショップで販売を開始いたしました。プロモーションとして、1杯200バーツで販売いたします。
ゲイシャ豆はエチオピア原産ですが、パナマで改良され、世界最高級コーヒーとして各地に栽培が広まっています。
ほかにピーベリーと自然嫌気性発酵コーヒーも入荷しています。どちらも140バーツで時間と手間をかけたスペシャリティコーヒーです。
また、同店ではポイントカードを発行しており、通常はコーヒー1杯につき1ポイントですが、今ならコーヒー1杯でなんと3イントもらえます。ポイントカードは10ポイントたまるとドリンクが1杯無料でもらえます。
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2022年7月20日 タイ自由ランド掲載