入札中で、3月に工事契約! 2027年末には完成へ
バンコクに張りめぐらされる路線網の仕上げに向かっているなか、その一つ、ノンタブリー~バンコク~サムットプラカンを結ぶ大規模なパープルラインの南側は、タイ国鉄道によると、タオプーン~ラッブラナで、その工事は合わせて6契約になり、事業費は全体で780億バーツ。
現在、入札しており、この3月には契約を結ぶとしている。民間とのppp方式によるもの。
5年半の工事で、2027年末には完成の見込み。10駅が地下で13.6 km、7駅が高架で10 kmとなる。
タオプーン駅からチャオプラヤー川に沿って南下し、ラッブラナ駅に至る23.6 km。
2022年2月5日 タイ自由ランド掲載