Grabのタクシー配車サービスが着々と浸透へ
ウーバーと比較して、より合法的なタクシーのアプリ配車を行っているのがGrab。
バンコクでも、現在のタクシー業者と組み、アプリで呼ぶとタクシーがやって来るので、その点では合法である。
すでにバンコクのほか、プーケットやチェンマイ、パタヤ、チェンライ、コンケンなどでもサービスを行っているが、チェンマイでは、Grab Red Truckと銘打ち、赤色の乗り合いソンテウでも利用できるようになり、これらは運輸局やチェンマイ市との了解のもとで事業を進めている。
また、この7月からはナコンラチャシーマーやウドンタニ―、ウボンラチャタニ―などでも乗り合いソンテウの事業を開始し、運賃などは運輸局が決定するとしていて、地元での反感を買わないよう配慮しているところがウーバーと違うところだろう。
2017年7月5日 タイ自由ランド掲載
->タイのニュース
ディスカッション
コメント一覧
タクシー車の又貸しで身元もしっかりしていないドライバーが来ることもあるんでしょうか? 流しのタクシーと変わらないのなら、タクシー会社に電話して呼ぶのと、そんなに変わらない気がします。
今日Gタクシー乗り場のタクシーにのったらGrabタクシーでした。フロントガラスのあたりにスマホが置いてあって、なにやら情報を運転手さんが見てました。便利に使ってるのですね。でも、この運転手さんの運転は荒く、もう少し安全運転してほしいなと思いまshた。もっと、タクシーの運転手さんのマナーや安全運転の教育もやってほしいですね。