会社登記の当局手数料5,500バーツ
タイでの会社設立の当局での手数料が引き下げられております。
タイ商務省(DBD)では、資本金額に応じてかかっていた手数料が一律5500バーツとなり、例えば、資本金500万バーツの会社をつくるのも、当局の手数料は5500バーツで済みます。
また、増資などでかかっていた手数料も同じく引き下げられ500バーツに。このため、資本金200万バーツの会社が、日本人の働く枠のため、資本金400万バーツに増資する場合でも、当局の手数料は500バーツで済みます。
これらの引き下げは、タイ政府が推進する、アジアでのスタートアップのハブ、として外国企業などの誘致をはかるもので、より会社設立が簡単にできるようにするものです。これに伴い、タイ自由ランド事業部で行っている会社設立代行費用についても、22000バーツとなっています。 問い合わせは下の広告内の電話まで。
2020年4月20日 タイ自由ランド掲載