ラン島を観光名所として開発へ

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パタヤから船で30分で行けるラン島
パタヤから船で30分で行けるラン島

コロナの期間中はビーチ閉鎖となったが、ようやくこのたびビーチが開かれ、その美しさにバンコクからタイ人が殺到した、といわれるパタヤのラン島だが、パタヤ市の担当官らが視察し、EEC(東部経済回廊)の新しい観光名所として、ラン島を整備するとしており、住民らの声も聞いて、便利で、安全で、インフラが整い、環境にもやさしい観光地として整備するという。

とりあえず、急いで整備するものとして、パタヤーラン島を結ぶ船着き場を上げており現在、デザインを策定中で、200万バーツほどをかけるという。

そのほか、島内の通りや観光地、土地所有などを整理するという。

ラン島は1年で観光客が700万人が訪れる人気の観光地で、バンコクから2時間余りで行けるパタヤから、船で30分ほどの距離。EECの観光地として、シーチャン島やサミット島に次いで整備するとしている。

2020年8月20日 タイ自由ランド掲載