ネット通販により宅配便が35%の伸び

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タイでの宅配便の市場は現在、660億バーツで、年々35%伸びている。特にネットで注文して購入するケースが多く、この新型コロナウイルスの時期はさらに取り扱いが増えているという。

現在、宅配便のシェアは、郵便局にあたる Thailand Post が41%、続いてKerry Expressが39%、続いてネット通販のLazada Expressで8%となっている。

業界大手となったKerry Expressではこの状況下でも1000人のスタッフを募集しており、新型コロナウィルスの期間は取り扱いが増えたとしており、全国での拠点が1200ヵ所、車は2500台、22000人のスタッフが働いている。

 

2020年5月20日 タイ自由ランド掲載

 

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