チャオプラヤー川沿い整備、309世帯が立ち退きへ

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チャオプラヤー川沿い整備、309世帯が立ち退きへ

バンコクを流れるチャオプラヤー川の両岸を整備する件については着々と進んでおり、今回は、バンスー、ドゥシット、プラナコン、バンプラート地区で7kmに渡って行われ、事業費は50億バーツにものぼる。

来年6月より工事を始めるが、バンコク都の建設部などによると、住民の立ち退きが必要で、この区間は12の区域で309世帯にのぼるという。

そのうち、64世帯は陸運局のフレッドアパートに移り、50世帯は貧しい人のための住宅に移り、36世帯はバンヤイに新設する住居、114世帯は同じ場所に戻るなどとなっている。

2016年12月5日 タイ自由ランド掲載

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