ストリートフード2カ所で外国人向け開始!
世界でも人気があるタイの屋台について、バンコク都ではストリートフードとして、2カ所を指定し、外国人旅行者などの誘致のため、その営業を始めている。
1カ所はゲストハウスなどが多いカオサン通り。そしてもう1カ所はチャイナタウンとしても知られるヤワラート通り。
ヤワラート通りでは、営業日を火曜から日曜日とし、月曜日は屋台の出店を禁止する日とする。さらに昼間の午前9時から午後5時までは99店、午後6時から0時までが132店の出店を許可し、タイ語や英語、中国語での表記を勧めており、そのほか、QRコードやLINEIDなどを取り入れるよう促している。
そのほか、値段の表示などを明らかにするよう、指示している。
2017年7月5日 タイ自由ランド掲載
->タイのニュース
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コメント一覧
ヤワラートは昔フカヒレを食べに1回いったことがありますが、バンコクでも独特の雰囲気があっておもしろい場所だと思います。あと、昔はマーケットでいろんなものを売ってましたが、いまも売ってるのでしょうか。
ヤワラートの喧騒
チャイナタウンは地下鉄で終点まで行って、そこから歩ける距離なので割と簡単に行けるのでいいですね。カオサンは運河ボートの終点のパンファーまで行けば近くまで行けますね。