**【アッサウィン法律事務所】身近なタイ法律① タイ在住日本人のための相続・遺言Q&A**

読了時間 2

画像をクリックで拡大表示
画像をクリックで拡大表示
ここがポイント
バンコクのアッサウィン法律事務所の詳細情報
バンコクのアッサウィン法律事務所の詳細情報

タイ在住日本人向けに、外国人配偶者の相続権と遺言書を分かりやすく解説した法律コラム。タイでは日本人配偶者も法定相続人となり、預金やコンドミニアムは相続可能だが、土地には外国人所有制限がある点が重要。遺言書は外国人でもタイで作成でき、タイ資産には有効だが、日本資産は日本で別途作成すると安心。相続トラブル防止には早めの準備が鍵。

アッサウィン・トンカオ弁護士
アッサウィン・トンカオ弁護士

**【アッサウィン法律事務所】身近なタイ法律①

タイ在住日本人のための相続・遺言Q&A**

新年あけましておめでとうございます。
私はタイ人弁護士のアッサウィン(Assawin)です。これまで10年以上にわたり、タイで生活・ビジネスをする多くの日本人の皆さまの法律相談をサポートしてきました。

タイ在住日本人が直面しやすい法律問題には、
相続・遺言・不動産購入・会社設立・国際結婚・家族トラブルなど、共通するテーマが数多くあります。

そこで今回から、
難しい法律用語はできるだけ使わず、実生活に役立つ内容を分かりやすく解説する
コラム《身近なタイ法律》をスタートします。

第1回のテーマは、特に相談の多い
**「外国人配偶者の相続権」と「タイでの遺言書作成」**です。


Q1:外国人配偶者でも相続できますか?(遺言書がない場合)

質問(千葉県・ミカさん)
タイ人の夫が亡くなりました。遺言書はありません。
私は日本人ですが、土地・家・預金などを相続できるのでしょうか?

回答

ミカさん、ご逝去に心よりお悔やみ申し上げます。

まずご安心ください。
**タイの法律では、外国人配偶者もタイ人と同じ「法定相続人」**として扱われます。

ポイントを整理すると以下の通りです。

  • 夫婦共有財産の50%は、すでに配偶者のもの

  • 残り50%を 配偶者と子供で均等に分割

  • 銀行預金・車・動産:問題なく相続可能

  • コンドミニアム:外国人所有枠(49%)内であれば保有可能

  • 土地:外国人は所有不可
    → 相続後 1年以内に売却、または タイ国籍の子供へ譲渡が必要

実務では、家庭裁判所に「遺産執行人(遺産管理人)」の選任を申し立てることで、
銀行・土地局・陸運局での名義変更手続きがスムーズになります。

参考リンク:
タイ民商法(相続編・英語)
👉 https://www.samuiforsale.com/law-texts/thailand-civil-and-commercial-code.html


Q2:タイで遺言書は作れますか? 日本の資産にも有効ですか?

質問(名古屋市・ヒロシさん)
タイで遺言書を作ることはできますか?
日本にある資産にも使えますか?

回答

はい、外国人でもタイで合法的に遺言書を作成できます。

特に多くの方におすすめしているのが
**「簡易遺言(プライベート遺言)」**です。

簡易遺言の成立条件

  • 書面に作成年月日を明記

  • 本人が署名

  • 証人2名以上の立ち会い

これだけで、
タイ国内の資産(不動産・銀行口座・車など)については完全に有効です。

ただし、重要な注意点があります。

  • 日本にある資産には、日本法が適用

  • 日本の不動産・銀行口座については、日本で別途遺言書を作成するのが安全

  • 土地を外国人に遺贈した場合、受取人は1年以内に売却義務

  • 配偶者・子供など法定相続人の最低限の権利は守る必要あり

参考リンク:
在タイ日本国大使館|相続・遺言に関する案内
👉 https://www.th.emb-japan.go.jp/itpr_ja/consular.html


まとめ|相続トラブルを防ぐ一番の方法

  • 外国人配偶者でも 相続権は法律で守られている

  • ただし 土地・国籍・所有制限には注意が必要

  • タイ遺言+日本遺言の併用が最も安心

  • 「まだ元気だからこそ」早めの準備が重要

相続問題は、起きてからでは選択肢が限られます。
遺言書は、残された家族を守るための大切な備えです。


📩 ご相談・お問い合わせ

相続・遺言・不動産・国際結婚・会社設立など、
個別の事情に応じて丁寧にご相談をお受けします。

📧 assawin_tk@hotmail.com
(クリックでメール作成画面が開きます)
👉 https://mailto:assawin_tk@hotmail.com

※いただいたご質問の中から、
多くの方に役立つ内容は次回コラムで匿名紹介することもあります。


次回予告

第2回:タイで家を買う前に必ず知っておきたい法律ポイント

2026年が、皆さまにとって
安心で実りあるタイ生活の一年となりますように。

**【アッサウィン法律事務所】身近なタイ法律①

タイ在住日本人のための相続・遺言Q&A**

新年あけましておめでとうございます。
私はタイ人弁護士のアッサウィン(Assawin)です。これまで10年以上にわたり、タイで生活・ビジネスをする多くの日本人の皆さまの法律相談をサポートしてきました。

タイ在住日本人が直面しやすい法律問題には、
相続・遺言・不動産購入・会社設立・国際結婚・家族トラブルなど、共通するテーマが数多くあります。

そこで今回から、
難しい法律用語はできるだけ使わず、実生活に役立つ内容を分かりやすく解説する
コラム《身近なタイ法律》をスタートします。

第1回のテーマは、特に相談の多い
**「外国人配偶者の相続権」と「タイでの遺言書作成」**です。


Q1:外国人配偶者でも相続できますか?(遺言書がない場合)

質問(千葉県・ミカさん)
タイ人の夫が亡くなりました。遺言書はありません。
私は日本人ですが、土地・家・預金などを相続できるのでしょうか?

回答

ミカさん、ご逝去に心よりお悔やみ申し上げます。

まずご安心ください。
**タイの法律では、外国人配偶者もタイ人と同じ「法定相続人」**として扱われます。

ポイントを整理すると以下の通りです。

  • 夫婦共有財産の50%は、すでに配偶者のもの

  • 残り50%を 配偶者と子供で均等に分割

  • 銀行預金・車・動産:問題なく相続可能

  • コンドミニアム:外国人所有枠(49%)内であれば保有可能

  • 土地:外国人は所有不可
    → 相続後 1年以内に売却、または タイ国籍の子供へ譲渡が必要

実務では、家庭裁判所に「遺産執行人(遺産管理人)」の選任を申し立てることで、
銀行・土地局・陸運局での名義変更手続きがスムーズになります。

参考リンク:
タイ民商法(相続編・英語)
👉 https://www.samuiforsale.com/law-texts/thailand-civil-and-commercial-code.html


Q2:タイで遺言書は作れますか? 日本の資産にも有効ですか?

質問(名古屋市・ヒロシさん)
タイで遺言書を作ることはできますか?
日本にある資産にも使えますか?

回答

はい、外国人でもタイで合法的に遺言書を作成できます。

特に多くの方におすすめしているのが
**「簡易遺言(プライベート遺言)」**です。

簡易遺言の成立条件

  • 書面に作成年月日を明記

  • 本人が署名

  • 証人2名以上の立ち会い

これだけで、
タイ国内の資産(不動産・銀行口座・車など)については完全に有効です。

ただし、重要な注意点があります。

  • 日本にある資産には、日本法が適用

  • 日本の不動産・銀行口座については、日本で別途遺言書を作成するのが安全

  • 土地を外国人に遺贈した場合、受取人は1年以内に売却義務

  • 配偶者・子供など法定相続人の最低限の権利は守る必要あり

参考リンク:
在タイ日本国大使館|相続・遺言に関する案内
👉 https://www.th.emb-japan.go.jp/itpr_ja/consular.html


まとめ|相続トラブルを防ぐ一番の方法

  • 外国人配偶者でも 相続権は法律で守られている

  • ただし 土地・国籍・所有制限には注意が必要

  • タイ遺言+日本遺言の併用が最も安心

  • 「まだ元気だからこそ」早めの準備が重要

相続問題は、起きてからでは選択肢が限られます。
遺言書は、残された家族を守るための大切な備えです。


📩 ご相談・お問い合わせ

相続・遺言・不動産・国際結婚・会社設立など、
個別の事情に応じて丁寧にご相談をお受けします。

📧 assawin_tk@hotmail.com
(クリックでメール作成画面が開きます)
👉 https://mailto:assawin_tk@hotmail.com

※いただいたご質問の中から、
多くの方に役立つ内容は次回コラムで匿名紹介することもあります。


次回予告

第2回:タイで家を買う前に必ず知っておきたい法律ポイント

2026年が、皆さまにとって
安心で実りあるタイ生活の一年となりますように。

もちろんです。
記事の雰囲気に合う、信頼感+親しみやすさのあるコメント
ハッシュタグ付きで用意しました👇
(SNS・ブログコメント欄どちらでも使えます)


Tensui
Tensui

とても分かりやすくて安心できる内容でした。
「外国人配偶者でも相続権がある」という点や、
タイと日本で遺言書を分けて考える必要性が整理されていて勉強になります。
タイ在住日本人にとって、こうした実務目線の法律情報は本当にありがたいです。

#アッサウィン法律事務所
#身近なタイ法律
#タイ在住日本人
#タイ相続
#タイ遺言書
#国際結婚
#海外生活の安心
#知っておきたい法律


2026年1月7日 タイ自由ランドWeb掲載

 
 

 

タイ自由ランドの紹介ページ

アッサウィン法律事務所の口コミ

タイのバンコクにあるアッサウィン法律事務所について、いくつか口コミを見つけました。

ウェブサイト: https://jp.assawinthailawfirm.com/

Facebook: [無効な URL を削除しました]

口コミの概要:

  • 良い点:
    • 弁護士のアッサウィン・トンカオ氏は、親切で丁寧で、日本語も堪能。
    • 初回相談は無料。
    • 事務所はBTSプロンポン駅から徒歩圏内とアクセスが便利。
    • 詐欺、傷害、不倫、相続など、様々な事件に対応している。
    • これまでの実績も多く、信頼できる。
  • 悪い点:
    • 料金設定が明確ではない。
    • 対応が遅いことがある。

その他:

  • アッサウィン法律事務所は、タイ自由ランドという雑誌にも紹介されています。
  • 2024年6月現在、Google の口コミ評価は5つ星でした。(現時点では確認できません)

ご注意:

口コミはあくまでも個人の感想であり、すべての人に当てはまるわけではありません。アッサウィン法律事務所を利用するかどうかは、ご自身の判断で責任を持って行ってください。

参考になる情報:

  • タイで弁護士を探す際のポイント: [無効な URL を削除しました]
  • タイの弁護士費用: [無効な URL を削除しました]

アッサウィン法律事務所が、あなたの希望に合った法律事務所であることを願っています。

なお、Facebookの口コミページは現在閲覧できません。

 

WEBサイトのQRコード
 

 

ここがポイント

問い合わせ:担当者LINE

リンク先

 

 

 

 

バンコクにある**アッサウィン・タイ法律事務所株式会社**は、国際法律事務所で、相談、契約書の作成、民事・刑事事件の訴訟を専門としています。彼らの弁護士はタイ王国弁護士会の研修を受け、ライセンスを取得しており、重要な証拠や情報を収集するための調査員チームも用意されています¹。民事および刑事事件を受け付けており、契約書の作成、修正、審査も行っています。基本サービス料金は、督促状の発行から契約書の起草、遺産管理者の選任申請まで幅広く対応しています¹。もしさらなる詳細が必要な場合は、彼らのウェブサイトをご覧いただくか、直接お問い合わせいただけます²。³

ソース: Copilot との会話、 2024/7/17
(1) アッサウィン・タイ法律事務所株式会社. https://jp.assawinthailawfirm.com/.
(2) アッサウィン・タイ法律事務所株式会社. https://jp.assawinthailawfirm.com/%E3%82%AB%E3%83%B3%E3%83%91%E3%83%8B%E3%83%BC.
(3) アッサウィン法律事務所 – タイ バンコク タイ自由ランド. https://www.jiyuland4.com/%E3%82%A2%E3%82%B5%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%83%B3-%E3%82%BF%E3%82%A4%E5%BC%81%E8%AD%B7%E5%A3%AB%E4%BA%8B%E5%8B%99%E6%89%80/.

関連リンク