「すまいの便利屋さん」快適生活のアイデア7:食べ物へのアリの侵入を防ぐには?

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「すまいの便利屋さん」快適生活のアイデア6:食べ物へのアリの侵入を防ぐには?

どこにでも侵入してくるアリ、しかも執拗にタイはアリが多いですが、このアリがうっかりするといろいろな食べ物の中に侵入します。

冷蔵庫の中に侵入されたことがありました。中のものを全部出して大掃除です。

フタをしっかり締めなかったのでしょうか。ハチミツの瓶の中に二回も侵入されました。

常温使用のマーガリンなどは、何回も入られました。しっかりしたビニール袋に入れ口をゴムで止めておいても入られました。さらに袋を二重にしても入られました。ビニールの袋の中に好きなものが入っていると、袋の外からでもニオイでわかるのでしょうか。執拗に挑戦してきます。どうも、袋を食い破って侵入するようです。アリが入ったあとは、カビが生えます。やっぱりアリは不潔なのですね。
ビニール袋に殺虫剤をスプレーしてその中に入れて保管する方法

このアリの侵入を防ぐ効果的な方法をご紹介します。

ビニールの袋の内側でも外側でもいいですから、殺虫剤をスプレーしてその中に、食べ物の入った容器なり、袋なりを入れて保存することです。またビンなどは、輪ゴムに殺虫剤をスプレーしてその輪ゴムを瓶の口のすぐ下あたりに巻きつけます。これでアリが侵入してこなくなります。

この効果はかなり長期間持続します。(数ヶ月など)アリは臭いには敏感で、危険な殺虫剤の臭いが少しでもすると近づかないようです。
「でも、ちょっとそれは…」と抵抗感があります。

でも、「殺虫剤をスプレーした袋に食べ物容器を入れるなんて…」と、ちょっと抵抗感がありますよね。「殺虫剤は、人間にも毒なんじゃないの…。殺虫剤が直接食べ物に触れるわけではないといってもね」
殺虫剤の人への毒性は低い。この方法の効果は抜群ですが…

殺虫剤成分の人への毒性ってどの程度なのでしょうか。アース製薬の専門家の話ですと殺虫剤の薬効成分の毒性は実際は極めて低いとのことです。現在、国の基準が極めて厳しく、虫には効くが、人間には害がない成分を使っているのだそうです。普段、私たちが口にしている唐辛子の成分のカプサイシンや、コーヒーの成分のカフェインなどよりも安全性が高いということです。それでも気持ち的にできないという方にはおすすめできません。私の経験では効果は抜群です。

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2016年4月5日 タイ自由ランド掲載

 

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