【タイの田舎の小さな家からT-POPパラダイス】Tilly Birds の魅力 タイが誇るオルタナティブポップバンドを深掘り!
Tilly Birds の魅力
タイが誇るオルタナティブポップバンドを深掘り!
Tilly Birds って何者?
こんにちは!今日は、タイの音楽シーンで絶大な人気を誇る3人組オルタナティブポップバンド「Tilly Birds(ティリーバーズ)」について語りたいと思います。彼らの楽曲は、タイ国内だけでなく日本でも多くのファンに愛されているんです!
2010年にバンコクで結成されたTilly Birdsは、Third(サード)さんとBilly(ビリー)さんが高校生の時に出会ったことがきっかけでスタート。現在はタイ最大級のエンターテイメント企業GMM Grammy傘下のGene Labレーベルに所属し、数々のヒット曲を生み出しています。
メンバー紹介
Third(サード)
ボーカル・作詞担当
Billy(ビリー)
ギター・プロデューサー
Milo(マイロ)
ドラム・アレンジ
代表的なヒット曲
Just Being Friendly (feat. MILLI)
2020年にリリースされたこの楽曲は、Tilly Birdsの名前を一躍有名にした代表作。タイの人気ラッパーMILLIとのコラボレーションで、YouTube再生回数は驚異の2億2千万回を超えています!友達以上恋人未満の微妙な関係を歌った切ない楽曲です。
Same Page? (คิด(แต่ไม่)ถึง)
2019年リリースの「Same Page?」は、BLドラマ「Bad Buddy」の主題歌としても使用され、こちらも2億回を超える再生回数を記録。「思っているけれど、届かない」という意味のタイトル通り、切なく美しいメロディーが印象的な楽曲です。
最新リリース「Retro-39」
2024年10月1日にリリースされた最新シングル「Retro-39」は、全編英語で書かれたノスタルジックなポップチューン。デジタル時代の恋愛をテーマにした現代的な楽曲で、Tilly Birdsの新たな側面を見せてくれます。
“My phone’s underwater, I’m triggered by your photos now…"
音楽を聴くならココ!
なぜこんなに人気なの?
感情に訴える歌詞:恋愛の微妙な感情や切なさを丁寧に描いた歌詞が、多くの人の心に響いています。
洗練されたサウンド:オルタナティブロックとポップスを絶妙にブレンドした、聴きやすくも奥深い音楽性。
国際的な展開:2024年には日本でも初ライブを開催し、アジア各国でファンベースを拡大中。
まとめ
Tilly Birdsは、タイの音楽シーンを代表するバンドとして、今後も目が離せない存在です。彼らの音楽は言語の壁を越えて、多くの人々の心に響き続けています。
まだ聴いたことがない方は、ぜひ上記のリンクから彼らの楽曲をチェックしてみてください。きっと新しい音楽の世界が広がりますよ!