【なつかしい記事】会社主催の葬式は8千バーツ

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会社のタイ人スタッフの母親が亡くなったので、葬式に行ってきました。やはり、会社主催でやってあげるのがよいと思い、3日目を会社主催で行いました。しかし、日曜日ということもあり、また、会社のスタッフに告知を徹底していなかったため、会社関係者は4人のみ。

寺はヤワラートの端のパック・クローンタラット(花市場)のチャオプラヤー川を渡ったところにあるワット・プラユラウォンサワット。

この寺、大きな亀が大量にいることで有名で、在タイの長い日本人なら一度は行ったことがある人も多いでしょう。

この寺で葬式が行われています。5日ほど行われ最後の日に火葬されますが、毎日主催者が変わり、会社が主催することになったのは日曜日。わざわざ重い腰を上げて休みの日に行くのは億劫ですが、そういうことは口に出したり、態度に出してはいけません。

ところで、この主催料は1日2万か3万バーツほど、と思っていましたが、実際には8000バーツと非常に安かった。それに花代などもすべて含まれています。そのほか、香典は別途につつみましたが、奮発して2000バーツを包みました。これで、会社の面目も保たれたでしょう。

2013年12月20日 タイ自由ランド掲載