【なつかしい記事】BTSパヤタイ駅から歩いて行ける昔にタイムスリップしたような「スワンパッカード宮殿」
BTSパヤタイ駅から歩いて行ける「スワンパッカード宮殿」は、過去にラーマ5世の孫夫妻が住んでいた高床式タイ伝統スタイルの住居で、現在は、2人のコレクションを展示して、博物館として一般公開しています。
以前から気になっていた場所でしたが、先日の週末にふらりと行ってみました。
『宮殿』と名前がついていますが、高床式の屋敷は以外に小さくて、当時そのままの面影。1900年代の建物でしょうか?
8練の建物それぞれに、違うジャンルのコレクションが展示してあり、渡り廊下を歩いて、建物内をぐるぐるまわりながら見学します。
5000年前のウドンタニで発見された土器から、仏教系の物まで、いろいろ展示してありましたが、個人的にはヨーロッパの金箔で装飾したクリスタルの食器が、値打ちがありそうで、見入ってしまいました。
ここだけ昔にタイムスリップしたようです。庭も広々していて癒されます。休日の小旅行にぜひどうぞ。
場所はシーアユタヤ通り、ホンダ車販売店隣。入場料100バーツ。毎日9時~16時、
℡.02-245-4934
2016年2月5日 タイ自由ランド掲載
★★ 関連リンク ★★
->“BTSパヤタイ駅から歩いてゆけるスワンパッカード宮殿”
->ラーマ5世