「すまいの便利屋さん」へエアコンクリーニングを依頼
エアコンは働きづめ
コンドミニアムのビルトインのエアコンが壊れて、1年前にオーナーが壁かけ式エアコンを新たに取り付けてくれました。そろそろクリーニングする必要があるかなと思っていたころ、エアコンの片側に氷ができていました。氷を溶かそうと送風にしたら、水漏れするようになりました。エアコンも『きれいにしてくれ!』と言い出したようです。
そこで、すまいの便利屋さんにお願いしました
便利屋さんが来て、エアコンのカバーを外し中を見せてくれました。すると、下のファンのところにはカビがたくさんついています。エアコンを休ませず、働かせづめで、こんなにカビだらけにしてしまいました。かわいそうなことをしてしまったという思いです。上の方の薄い羽根がたくさんあるところは、それほど汚れた感じはしません。
PM2.5が怖くて窓を開けない
便利屋さんが洗浄薬剤を使い、高圧洗浄で何回も水をかけ丁寧にクリーニングしてくれました。下のファンのカビもすっかり取れ、元の黒いプラスチックの色になりました。
上の薄い羽根のあるところは、空気を冷やす大事なところのようですが、ここも銀色に変わりました。やっぱりここも汚れていたのです。
こんなにカビだらけなら体に良くないということは便利屋さんに言われるまでもなく分かります。便利屋さんが言うには、このカビは通常2年以上たった量だとのこと。そこで聞かれました。「毎日窓を開けて換気していますか」。窓なんかほとんど開けていません。PM2.5が怖いですから。すると、便利屋さんは「確かにPM2.5も心配ですが、窓を閉めっきりにしておくと、見えないカビが部屋に広がり、その方がPM2.5よりももっと危険ですよ」「毎日30分くらいは部屋全体の窓を開けて空気の入れ換えをした方がいいですよ」といわれました。今までそんなこと全く考えたことがありませんでした。いいこと教えてもらいました。
青森ヒバ油の香りがとても良い
エアコンのクリーニングの後、3種類の消臭、防カビ剤をスプレーしてくれました。 特に日本から持ってきたという青森のヒバ油は、消臭、防カビ、虫を寄せ付けない、そして森林浴効果があるという優れもののようです。このヒノキの香りがとてもいいニオイです。おかげで空気も爽やかになりました。エアコンもきれいになりさぞかし喜んでいることでしょう。
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更新2023/5/20->すまいの便利屋さんのページ
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