手作りの旅を主催している「レヌカーの旅」
バンコク発着の楽しい旅を毎週催行している「レヌカーの旅」では、ツアー参加者を募集しています。
1月14日~15日は前回もお知らせしたウドンタニーの湖で睡蓮の花が開花する様子をボートで見学します。タイ国鉄道の夜行列車でウドンタニーへ移動して、睡蓮で有名な湖でボート上から睡蓮の花が一斉に咲くようすを見学します。
この睡蓮の開花はとても美しく、レヌカーさんが「在タイ中に一度は見てほしい絶景」とおすすめしています。料金は大人1名9,850バーツ、10歳未満の子供は9,000バーツとなっています。往路は鉄道、復路は空路での移動となります。
続いて、1月21日(土)と22日(日)は日帰りの「小さな冒険の旅」です。スクムビット・ソイ16からチャーターバスで出発!意外なルートから意外なところへ到着します。運河から舟で着いた田舎の駅で列車を待ちます。目的の駅からトラックでタイ海軍基地へ向かいます。昼食休憩をはさんで、美しい田園風景を眺めながらバンコクへ戻ります。
そして、1月29日(日)は「乗り物つくし」となっています。BTSや地下鉄など、バンコク中心部は便利になりましたが、郊外に出れば都心部では見られない乗り物が楽しめます。このツアーではシャム湾沿いを走る短い鉄道に乗車して、漁港のあるマハーチャイ駅へ向かいます。市場で新鮮な魚介を見学して、フェリーでターチン川を渡り、人力車で移動して、メークロン線に乗り継ぎます。終点のメークロン駅は屋台がひしめく線路に分け入る様子を電車の中から見学できます。マングローブ林の中で昼食を楽しんだ後、尾長船でメークロン川をのぼり、ダムヌン・サドゥワク運河水門を通って、ミニ・パナマ気分を味わいます。バンコクへの帰着は16時頃の予定です。およそ40年の歴巣を持つ「元祖・乗り物つくし」の旅をお楽しみください。
続いて、2月4日(土)~5日(日)はタイの隣国カンボジアへ出かけます。アンコール山中をオートバイで縦走し、クバール・スピアン渓谷で「百万のリンガ」に驚く旅となっています。川沿いや川底の彫られた遺跡は一見の価値あり。ほかにもアンコール遺跡群で歴史ある涅槃仏など、見どころいっぱいの旅となっています。料金等についてはお問い合わせください。
レヌカーの旅はホームページで新しいツアーが随時更新されているので、チェックしてみてください。
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