コロナ禍でも日本料理店が増える!日本からの素材の輸入も17%増
ジェトロなどによると、2019年に3,637店だった日本料理店数が、2021年には4,370店まで伸び、特に地方での広がりがすそ野を広げている。
2021年にはバンコクでは2,073店だったが、地方では2,297店で、バンコクより店舗数は上回っている。これは日本人が経営する店はバンコクに集中しているので、地方でのタイ人による日本料理店が増えているともいえる。
また、日本料理の素材の、日本からの輸入も、今年8ヵ月で81億バーツとなり、17%増となっている。
2022年12月5日 タイ自由ランド掲載