レンタカーサービス「ABI DECK（アビデック）」とは?

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ここがポイント

バンコク発の「ABI DECK」は日本語対応の運転手付きレンタカーサービス。セダンやハイエースを利用でき、観光・空港送迎・ゴルフ送迎に便利。料金は明瞭で、日本人担当が予約から当日までサポート。安心して利用可能。

タイ・バンコクでの移動手段として、運転手付きのレンタカーを利用できる「ABI DECK（アビデック）」というサービスがあります。このサービスは、旅行や出張などで現地を訪れる日本人にとって、とても便利な選択肢です。

アビデックでは、日本人スタッフによる日本語での対応が可能で、予約から当日のフォローまで安心してやりとりができます。言葉の問題に悩まずに済むため、特に初めての利用でも安心感があります。

利用できる車種には、セダンタイプ（イノーバやフォーチュナー）と、最大8名まで乗車可能なハイエースがあります。料金は以下の通りです:

どちらの車種も、ガソリン代や高速料金、駐車場代は別途必要になります。これらの費用は当日の実費として支払う形になります。また、料金には7%のVAT（付加価値税）が外税として加算されます。

たとえば、バンコクからアユタヤへの観光プラン（4名）では、レンタカー代が1,500バーツ、ガソリン・高速代が1,000バーツ程度となり、合計で2,500バーツ、1人あたり約625バーツになります。

また、ゴルフ場への送迎（8名）では、レンタカー代が2,000バーツ、ガソリン・高速代が600バーツほどで、合計は2,600バーツ。1人あたり約325バーツと、人数で割ることで費用を抑えることもできます。

問い合わせや予約は、電話やメール、公式ウェブサイトから可能です。

ビジネスでの移動や観光、空港送迎など、さまざまな場面で活用できるサービスとして、多くの日本人に利用されています。

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2025年7月23日タイ自由ランド掲載