2月末まで店で飲酒禁止
コロナのワクチンの接種については、プラユット首相によると、タイ国民は無料で、18歳未満と妊娠の女性以外に接種するとしている。
まず、第一弾は1900万人で2月14日から医療関係者、警察、軍隊、税関職員など、さらに持病のある人、60歳以上の人などが優先され、のち5月から徐々に国民に行き渡るという。
また、当局によると、2月からの規制緩和については、サムットサコン以外は緩和されており、バンコクではレス
トランも午後11時までオープン可能だが、アルコール飲酒は不可。
パブやバー、カラオケは引き続き2月末までオープンできない。
一方、パタヤ、シラチャーなどのチョンブリーは飲酒OKで、パブやバーのオープンも可。
2021年2月20日 タイ自由ランド掲載
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