軽井沢の魅力をタイで発信

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軽井沢の魅力をタイで発信

2018年11月2日から4日までの3日間、バンコク・サイアム・パラゴン5階のRoyal Paragon Hallで、日本政府観光局(JNTO)主催するタイの一般消費者向け訪日旅行フェア「Visit Japan FIT Fair 2018(第12回FITフェア)」が開催された。これは、個人旅行者(FIT)を対象として開催されたもので、訪日リピーター及び訪日旅行に興味のある層をターゲットとしている。

実はこのフェアに先立ち、一般社団法人軽井沢観光協会の誘客企画委員会理事でありタイ市場担当の篠原俊彦さんが、10月27日にアソーク・サミットタワー10階のあぱまん情報の山口政次社長を表敬訪問していた。なお、日本政府観光局(JNTO)も同じフロアーに事務所を置いている。篠原さんからの協力依頼に対して、山口社長は「当社としても、軽井沢の魅力を発信していきたい。」と応じた。

山口社長がフェア会場を訪れてたところ、軽井沢町の篠原さん、さらには東南アジア等を管轄する長野県シンガポール事務所の渡辺守長野県駐在員もお出迎えいただき、軽井沢のマスコットの「RUIZAちゃん」と手を組んで記念撮影をした。開催の3日間、凄い反響で、篠原さんも「東南アジアの他の地域でも同じようなイベントを開催していますが、これだけ多くの人が来ることはなかったです。タイの皆さんは非常に高反応です。」と語っていた。

 

2018年11月20日 タイ自由ランド掲載