【タイの田舎の小さな家から】🇹🇭 タイ在住者必見! 日本の年末ジャンボ気分で楽しむ「タイの宝くじ」入門 ~バンコクでも田舎でも、気軽に夢を買ってみよう~

🇹🇭 タイ在住者必見!
日本の年末ジャンボ気分で楽しむ「タイの宝くじ」入門
~バンコクでも田舎でも、気軽に夢を買ってみよう~
年末が近づくと、日本では
「年末ジャンボ宝くじ」の話題がテレビやネットにあふれます。
でも、タイ在住だと
「もう日本の宝くじは関係ないなぁ」
と思ってしまいがち。
そんな方にこそ知ってほしいのが、
タイの宝くじ文化です。
実はタイでは、宝くじはとても身近。
しかも買い方が、驚くほどシンプルで、ちょっと面白いのです。
🎟 タイの宝くじってどんなもの?
正式名称は
タイ政府宝くじ(Government Lottery)
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抽選日:毎月 1日と16日
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定価:1枚80バーツ
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紙の宝くじが基本
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番号はすでに印刷済み(選ぶ方式)
1等当選金は 600万バーツ。
日本の年末ジャンボほどの金額ではありませんが、
「現実味のある夢」としてタイでは親しまれています。
🛒 購入方法はとてもタイらしい
道ばたで買う
BTSの駅前、市場の入口、コンビニの前など、
気がつくと必ず売り場があります。
番号を指さして
「เอาใบนี้ครับ/ค่ะ(これください)」
これだけでOK。
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パスポート不要
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登録不要
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観光客でも購入可能
思い立ったらすぐ買えるのが魅力です。
💸 値段がちょっと違うことも
定価は80バーツですが、
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人気の番号
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縁起がいいとされる数字
は、100バーツ以上になることも。
値段交渉は基本なし。
「そういうもの」と受け止めるのがタイ流です。
🔮 番号の決め方がとにかく自由
タイでは、宝くじの番号に理由がある人がほとんど。
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夢に出てきた数字
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車のナンバー
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家の番地
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飼い犬の年齢
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お寺で見えた数字
科学的根拠はさておき、
信じる気持ちは皆さん本気です。
📺 抽選日はちょっとしたイベント
抽選日はテレビやSNSでリアルタイム中継。
市場や屋台では、
「当たった!」
「惜しい!」
「次は絶対!」
という声が飛び交います。
外れても、なぜか空気は明るめ。
これもタイならではです。
🇯🇵 日本の年末ジャンボが恋しくなったら
日本の年末ジャンボは
年に一度の大イベント。
タイの宝くじは
月に2回の身近なお楽しみ。
どちらが上、という話ではなく、
文化の違いとして楽しむのが正解です。
🎍 タイ在住者におすすめの楽しみ方
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タイの宝くじを1枚買って
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日本の年末番組を見ながら
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「当たったらどうする?」と妄想する
場所はバンコクでも、タイの田舎でもOK。
年末感は、自分で作れます。
✨ まとめ

タイでは宝くじは特別なものではなく、
生活のすぐそばにある娯楽。
年末ジャンボが買えなくても、
タイにはタイの「夢の買い方」があります。
80〜100バーツで、
ちょっとしたワクワクを味わってみてはいかがでしょうか。

















