【タイの田舎の小さな家からT-POPパラダイス】タイが誇るT-popの新星ガールグループ
PiXXiEって何?
PiXXiE(ピクシー)は、タイのLIT Entertainmentに所属する3人組ガールグループです。2021年2月11日に楽曲「เด็ด」でデビューを果たし、瞬く間にタイのT-popシーンで注目を集めるようになりました。メンバーはMabelz、Pimma、Ingkhoの3人で構成され、それぞれが異なる魅力と才能を持っています。
彼女たちの楽曲は、キャッチーなメロディーと現代的なプロダクションが特徴的で、タイ語と英語を織り交ぜた歌詞が印象的です。特に「DEJAYOU」や「FEAT」といった楽曲は数千万回の再生数を記録し、東南アジア全体で人気を博しています。
メンバー紹介
Mabelz
リードボーカル・ビジュアル
2000年12月6日生まれ
チャンタブリー出身
ギター演奏可能
本名はSuchada Sonpan。元YouTubeカバーアーティストで、グループのメインボーカルを担当。2024年11月にソロデビューも果たしています。
Pimma
メインダンサー・メインラッパー
2001年3月15日生まれ
チェンマイ出身
写真撮影が趣味
本名はPimmada Chaisaksoen。ダンスコンペティション出身で、グループのパフォーマンスの要。2024年10月にソロ楽曲「Achoo!」をリリース。
Ingkho
メインボーカル・マンネ
2002年11月23日生まれ
バンコク出身
明るい笑顔がチャームポイント
本名はInpalee Chotiruntananon。元VioletWinkメンバー。グループ最年少ながら卓越した歌唱力を持つ。2024年9月にソロ楽曲「Deep Talk」をリリース。
注目のミュージックビデオ
FEAT – 最新ヒット曲
2024年にリリースされた「FEAT」は、PiXXiEの代表曲の一つ。1200万回以上の再生数を記録し、彼女たちの人気を決定づけた楽曲です。モダンなサウンドとキャッチーなフックが印象的で、MVも洗練された映像美で話題になりました。
DEJAYOU – 大ヒット代表曲
2900万回以上の再生数を誇る「DEJAYOU」は、PiXXiEを一躍有名にした楽曲。「デジャヴ」をテーマにした恋愛ソングで、中毒性の高いメロディーとダンスパフォーマンスが特徴的です。タイのみならず、東南アジア全体で愛され続けています。
TOXIQUE – 最新作
2024年後半にリリースされた「TOXIQUE」は、よりマチュアな方向性を示す作品。英語詞を多用し、国際的な展開を意識した楽曲構成になっています。ダークでセクシーな雰囲気と、洗練されたプロダクションが話題を呼んでいます。
まとめ
PiXXiEは、タイのT-popシーンを代表するアーティストとして、着実にその地位を確立しています。3人それぞれの個性と才能が見事に調和し、聴く人の心を掴む楽曲を次々と発表しています。彼女たちの音楽は言語の壁を越えて多くの人に愛され、東南アジアの音楽シーンに新しい風を吹き込んでいます。
今後の活動にも注目が集まるPiXXiE。ソロ活動も含めて、さらなる飛躍が期待される彼女たちを、ぜひチェックしてみてください!
ファンダム名:PiXXeL(ピクセル)| 公式ファンカラー:ライラック