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社内タイ語事情:明日の朝9時に、明日の朝11時に

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明日の朝9時に、明日の朝11時に

集金やお届けものなどで社内で指示を出すとき、ちゃんと時間通りに行ってもらうことにも気を使います。タイ人には日本人的な感覚がわからないため、ニュアンスでモノを伝えるということは避けた方がいい。ですから、はっきりといつなのかを指示するのがよいでしょう。
例えば、「明日の朝」だけでは午前9時にメッセンジャーに行かせるのか、午前11時に行かせるのかわかりません。できるだけ「明日の朝9時に、明日の朝11時に」などと限定した言い方の方がちゃんと伝わりやすい。

「明日の午後」とか「明日の夕方」とかいうのもかなりあいまい。ですから「明日の午後1時から3時まで」という言い方がよい。
もちろん、時間指定の場合はその時間を伝えるのですが、タイ語で時間を言う時、例えば「明日の午後4時」という場合に「プルンニー・スィーモーン」という言い方をすると、タイ人は「明日の午前10時かな」と思う人もいます。朝8時を「朝2時」、朝9時を「朝3時」、朝10時を「朝4時」というタイ語での言い方もするので、「4時」というのは午前10時と午後4時の2回やってきます。

そういう時は「スィー・モーン・チャオ(朝4時)」かあるいは「スィーモーンイェン(夕方4時)」かをはっきり指示する必要があります。

時間の確認は相手に時間通りに行かせるために最も重要なやりとりです。そのため、自分が言った時間を復唱させ、間違いがないかを確かめる作業をその都度やる必要があります。

時間通りに到着しない、ということはタイ人従業員にとってはそれほど重要じゃないかもしれません。この意識を変えていくのは非常に大切なことで、細かく、いつもいつも言い続ける必要があるでしょう。

 

2015年12月5日 タイ自由ランド掲載

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