【タイの田舎の小さな家から】🌴タイの年末年始、出かけないなら「読書」でしょ 〜在タイ日本人のためのおすすめ本・買い方・古本屋ガイド〜

🌴タイの年末年始、出かけないなら「読書」でしょ
〜在タイ日本人のためのおすすめ本・買い方・古本屋ガイド〜
タイ在住のみなさん、年末年始の予定はもう決まりましたか?
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暑い
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渋滞
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人が多い
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犬が多い(うちは特に)
正直、日本みたいに
「初詣!初売り!福袋!」
…という感じにはなりませんよね。
そんなタイの年末年始にぴったりなのが、
エアコンの効いた部屋でのんびり読書📖✨
今回は
在タイ日本人向け・年末年始にちょうどいい本と、その買い方を
まとめてご紹介します。
📖 年末年始向け「ちょうどいい本」の条件
年末年始の読書は、がんばらなくてOK。
✔ 途中でやめても話が分かる
✔ 難しすぎない
✔ 犬に邪魔されても復帰できる
つまり
「ちゃんと読まなくていい本」こそ正解です(笑)
🌍 海外・英語でも楽しめるおすすめ本
📘 話題作・読みごたえあり
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『Audition』/ケイティ・キタムラ
静かで不穏。短めで集中しやすい文芸作品。 -
『The Wilderness』/アンジェラ・フローノイ
人生と友情を描く群像劇。年末年始にじっくり。 -
『Katabasis』/R.F.クァン
地獄に行くファンタジー。非日常感MAX。
📗 軽め・エンタメ
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『The House in the Cerulean Sea』
心がちょっと疲れてる人に効く優しい物語。 -
『The Hobbit』
何度読んでも面白い定番。長期休みに最適。
🇹🇭 タイに住んでる今だから読みたい本
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『Four Reigns(四王朝)』/ククリット・プラモート
タイ近代史が物語で分かる名作。 -
外国人視点で描かれたタイの日常本
「あ、これあるある!」が増えて楽しい。
👉 読み終わったあと、
屋台や市場の風景がちょっと違って見えます。
🇯🇵 日本のおすすめ本(年末年始向け)
📕 読みやすくて今人気
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『成瀬は天下を取りにいく』/宮島未奈
テンポ良し。正月ボケの脳にちょうどいい。 -
『イン・ザ・メガチャーチ』/朝井リョウ
今っぽいテーマでスイスイ読める。
📘 じっくり系・文学
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『ハンチバック』/市川沙央
短いけど刺さる。時間のある正月向け。 -
『バター』/柚木麻子
食×ミステリー×社会。止まらない一冊。 -
『街とその不確かな壁』/村上春樹
長編は年末年始に読むものです。
📙 定番
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『こころ』/夏目漱石
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『ノルウェイの森』/村上春樹
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『源氏物語(現代語訳)』
🛒 タイで本を手に入れる方法
🏬 実店舗派
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紀伊國屋(Kinokuniya)
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Asia Books
👉 冷房が強い → 長居 → 予定外の購入
これはもう様式美です。
📱 電子書籍派
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Kindle / Kindle Unlimited
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MEB(タイの電子書籍)
重くない・壊れない・引っ越しでも困らない。
在タイ生活と相性抜群。
📚 在タイ日本人に大人気!古本屋「キーブックス」
そして最後にぜひ紹介したいのが、
**タイ自由ランドでも紹介されている日本の古本屋
「キーブックス」**です。
📍 キーブックスとは?
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スクムビット・ソイ33/1
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日本語の古本・文庫・マンガ・語学本が充実
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プロンポン駅から徒歩圏内
💰 お得ポイント
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60バーツ本・マンガまとめ買いも充実
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🛒 オンライン購入もOK
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Shopee / Lazada に出店あり
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送料無料キャンペーン日を狙うとさらにお得
👉 「ちょっと寄ったら3冊買ってた」
そんな危険で楽しい本屋です(笑)
🎍 年末年始・理想の読書スタイル
☀ 朝:数ページ
🍺 夜:続きを少し
🐶 途中で犬と遊ぶ
📖 読み切れなくてもOK
積読?それも正月の醍醐味です。
🌺 まとめ:タイの年末年始は、静かに最高
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Tensui
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出かけなくていい
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無理しなくていい
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本が1冊あればいい
タイの年末年始は
**「何もしない贅沢」と「読書」**が一番似合います。今年はぜひ、
お気に入りの一冊と一緒に年を越してみてください📚✨ -















