【タイの田舎の小さな家から】タイ在住日本人向け:Windowsの歴史と進化 ― 日本のパソコン教室での思い出

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タイ在住日本人向け:Windowsの歴史と進化 ― 日本のパソコン教室での思い出

私が子どもたちにパソコンを教えたのは、まだWindowsの初期、ウィンドウが重ならず並んで表示される 「タイリング版」 の頃のことです。画面はシンプルで、アイコンも少なく、マウス操作も今ほど直感的ではありませんでした。でも、日本の教室で子どもたちの目がキラキラと輝く様子は今でも忘れられません。小さな画面に広がる世界に、みんなワクワクしていました。

Windows 1.0 ~ 3.1:初めてのグラフィカル体験

1985年に登場したWindows 1.0は、まだMS-DOS上で動く補助的な存在でした。ウィンドウは重ならず並ぶ「タイリング方式」。日本の教室では、子どもたちにマウス操作やペイント、メモ帳、簡単なゲームを触らせて、パソコンの楽しさを体感してもらいました。小さな画面でも、子どもたちは夢中になっていました。

Windows 95 ~ XP:家庭でも本格活用

Windows 95でスタートメニューが登場すると、操作は劇的に分かりやすくなりました。子どもたちも自分でアプリを開けるようになり、教える側もぐっと楽に。XPではデザインがカラフルになり、インターネットも身近に。家庭でもパソコンでの創作や情報収集が楽しくなり、子どもたちの好奇心はさらに広がりました。

Windows Vista ~ 7:見た目と安定性

Vistaは少し重かったもののデザインは美しく、子どもたちは「わあ、きれい!」と感動。7では安定性が増し、学校や家庭でも安心して使える環境になりました。この頃には、パソコンを自由に使える子どもたちがどんどん増えていました。

Windows 8 ~ 11:タッチ操作とクラウド連携

Windows 8で登場したタッチ操作対応のモダンUIは、最初は戸惑う子もいましたが、スマホ感覚で操作できる部分もありました。Windows 11ではクラウドやAIとの連携も進化。タイ在住の私たちも、今はオンライン授業や創作活動、仕事にパソコンを活用する時代になっています。


Tensui
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振り返ると、Windowsは単なるソフトウェアの進化だけでなく、 日本の子どもたちとの学びの時間 も一緒に育ててくれた存在でした。タイリング版の小さな画面から、今のクラウド時代まで、Windowsはずっと「学びと遊びの窓口」であり続けています。